GMOインターネットグループ傘下でレンタルサーバー事業などを手掛けるGMOペパボは、全社員が原則在宅で働く体制に移行したと発表した。新型コロナウイルス対策で1月下旬から在宅勤務を続けた結果、業務への支障がほとんどなかったため、働き方を根本的に見直した。GMOペパボと子会社も含む社員約330人が対象。6月から毎日自宅や外部のシェアオフィスで働き、必要に応じて出社する勤務形態とした。希望する社員
ソースコード管理ツールのGitLabを提供するGitLab,Incは、1200人以上いる社員全員がリモートで働いていることでも知られています。 そのGitLabが社内のセキュリティ対策演習として社員にフィッシングメールを送信。実際に引っ掛かった社員がいたことなどを明らかにしました。 具体的には「レッドチーム」と呼ばれる社内の専門チームが、ランダムに選んだ社員50人に対して、情報部門からの連絡を装った「あなたのノートPCがMacBook Proにアップグレードすることになりました」という内容のメールを送信。 メールの末尾に、手続きのためのリンクが張られており、このリンク先のフィッシングサイトでGitLab社員がIDとパスワードを入力すると、これらの情報が盗まれる、というものです。 フィッシングメールには怪しい点がいくつも込められていた ただしこのメールには、あらかじめフィッシングメールらしい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く