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ブックマーク / pha22.net (3)

  • ホッテントリメーカー

    ブログのエントリのタイトルを考えるのが苦手な人のために、 ホッテントリ(Hot Entry)になりそうなエントリ名を生成するよー 下の方に新ネタ投稿掲示板作った/はてなハイクにもスレが立ってるみたいですー トラックバックの受け付けを開始しました!(→参照)(トラックバック一覧)

    karura1
    karura1 2008/05/20
    たのしい!
  • 圧縮ドグラマグラ

    …………ブウウ——————ンンン——————ンンンン………………。 ところなんぞは、まだ、その弾力の深い余韻を、私の眼を疑って、二三度軽くうなずいたと思うとイキナリそれを引ったくって、懐中へ深く押込んでしまわれました。今そこに帰って来て、遂にはただ女の屍体を眼の前に静止してしまったのだ。 しかしながら……そうして生き返っている妾です。お兄様よりほかに出来る筈がない……況して推理も想像も超越した…… いやいや。キチガイだキチガイだ……そんな馬鹿な……不思議な事と思っていたら、その一つ手前の六号室から、魂切るような甲高い女の声が、すぐにお八代さんも怖ろしさに、全霊を吸い寄せられ吸い奪われてしまった。 顔中一パイにコダワっていた疑問だの、迷いだの、驚ろきだのいうものを遥かに超越してしまったが……ところでだ…………チャカポコチャカポコ…… 唐詩選五言絶句「竹里館」隷書——せしもの ……ブウウウ……

  • 夢十夜Remix

    夏目漱石『夢十夜』を形態素解析とマルコフ連鎖で再構成するスクリプトです。リロードするたび文章は変わります。 第2480夜 こんな夢を見た。 襖の画は蕪村の筆である。侍なら悟れぬはずはなかろうかと向うを見ると闇の中を飛んで来る。鼻から火の柱のようなものを据えて、その小僧が自分の子である。 ある時自分は、船の男はからからと笑った。そういつまでも悟れぬところをもって見ると、思った所に、ちゃんとあった。 懸物が見える。行灯が見える。和尚の薬缶頭がありありと見える。鰐口を開いて嘲笑った声まで聞える。怪しからん坊主だ。 その頃の習慣で、捕虜にはだれでも一応はこう聞いたものである。鏡には自分の顔を見ていた弓を向うへ抛げかけていた。 船の動く周囲だけはいつでも真白に泡を吹いていた雪洞の灯が暗い闇に細長く射して、生垣の手前にある古い檜を照らした。 リロード

    karura1
    karura1 2007/11/30
    いよいよ不思議
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