■平成20年10月3日(金)〜12月7日(日) 特別展 釈迦追慕 ー称名寺釈迦如来像造立七〇〇年記念ー ▲表紙へ 清凉寺式として知られる称名寺の釈迦如来立像の造立七〇〇年を記念して、その造像背景を関連する仏像や仏画、古書・古文書から明らかにする展示です。 展示は三部構成となり、第一部では、南都(奈良)やその影響を受けた鎌倉の舎利・釈迦信仰について、清凉寺式釈迦如来像への信仰を中心に検討します。第二部では、実時、顕時、貞顕の金沢北条氏三代に縁のある、称名寺釈迦如来立像の造像背景を、関連作品から探ります。第三部では、釈迦・舎利信仰が、未来仏である弥勒菩薩への信仰へと展開することを、新発見の光明院所蔵・弥勒菩薩坐像を中心に展示します。 【主要展示品】 重要文化財 釈迦如来立像 京都・峰定寺 重要文化財 釈迦如来立像像内納入品 京都・峰定寺 釈迦如来立像(清凉寺式) 岐
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