2015年10月6日のブックマーク (2件)

  • あれなに? - じゃじゃ嫁日記

    恥ずかしながら僕は車の事がよく分かりません。一応免許は持っているのですが、最後に運転したのが15年近く前で、もう随分長く車の運転から遠ざかった生活をしてきました。そもそもエンジンが付いているものに概ね興味がわかないので、バイクに乗ったこともありません。 いや、車の運転がどうのと言う以前に、車自体に興味が無いのです。興味が無いので、聞いてもすぐに忘れてしまいます。ロータリーエンジンの仕組みについては、調べて大体分かった(ような気になった)のですが、しばらくしたらやはり忘れそうです。 人が乗っているのを見たり、乗せてもらったりすると、「凄いなぁ」「カッコイイなぁ」と思うのですが、どうも自分で運転したり所持したい、という欲求がわかないのです。僕にはのんびり歩いたり、せいぜい自転車程度が性に合っているような気がします。 一方嫁は乗用車やF1、新幹線、戦闘機等、色々な乗り物が好きなので、動く乗り物に

    あれなに? - じゃじゃ嫁日記
    karutakko-muratan
    karutakko-muratan 2015/10/06
    趣味が一緒じゃなくても、いいですよねー!楽しい夫婦でとってもいい感じです。
  • 阿部定事件と226事件、同じ年に起こった二つの狂気 - 駅前第四ビルが愛した植樹

    誰かに盗られるくらいなら、あなたを殺して……。 これは演歌、天城越えの歌詞の一節です。阿部定事件を思うとき、私はなぜかこの歌を思い出します。 背徳だと分かってはいても、恋い焦がれる心情にはどこか惹かれてしまうのが、人情かもしれません。もちろん事件そのものを擁護するわけではありません。 目に見えない思いというものを、人間の五感は否応なしに感じ取ってしまいます。それゆえに、阿部定事件はこれまで文学や演劇の世界で、特別な女性として扱われてきたのでしょう。 事件は昭和11年の5月に起こりました。阿部定は愛人、石田吉蔵の局部を切り取りました。 ハトロン紙に包んで身につけて逃走します。現場にはなんと「定吉二人キリ」という血書が残してありました。 局部を切り取るという異常な行為から、猟奇殺人として当時、大きな話題を呼びました。ただし現代の殺人のほうがむしろ、残酷で猟奇的だと私には感じます。 阿部定は取り

    阿部定事件と226事件、同じ年に起こった二つの狂気 - 駅前第四ビルが愛した植樹
    karutakko-muratan
    karutakko-muratan 2015/10/06
    同じ年だったとは・・・全然知りませんでした。阿部定事件も何度かTVで見ただけでしたので、驚きです。