2017年8月18日のブックマーク (1件)

  • 終戦記念日に読みたい、戦争を考えるためのオススメ絵本。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今年も8月15日が巡ってきました。 私が子どものころは、8月になるとテレビや新聞で、先の大戦の話しが盛んに取り上げられたものでしたが、最近ではめっぽう少なくなってきましたね。 かくいう私も戦争についてなにを知っているわけでもありませんが、 それでも、忘れない努力や知ろうとする努力をし続けようという決意を新たにするのに、8月ほど最適な月はないのかもしれません。 ということで今日は、戦争を考えるためのオススメの絵を1冊、ご紹介したいと思います。 もしも機会があれば、お子さまやご家族と一緒に手に取ってみてください。 「ななしのごんべさん」田島征彦:吉村敬子著 童心社 戦場に駆り出された父が「ななしのごんべさん」として死んでしまったと悲しむもも子。 でも、彼女もその家族も、空襲によって、誰にも探されず、身元もわからない「ななしのごんべさん」として亡くなってしまうのでした。

    終戦記念日に読みたい、戦争を考えるためのオススメ絵本。 - こたつ猫の森
    karutakko-muratan
    karutakko-muratan 2017/08/18
    涙で声がむせてしまい最後まで読むことが出来ない絵本は、結構ありますね。障害を持つ人が生きていく困難!それが戦争中であったら・・・読んで欲しい絵本ですね。終戦の日には、黙祷をした後で色々なことを考えます