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システム開発に関するkaryu721のブックマーク (3)

  • 20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物

    昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-

    20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物
  • リーンなコードを書こう:実践的なオブジェクト指向設計

    10. コードを改善する機会 • 変更が必要になった時 – ビジネスルールの変更 – 機能の追加 • 変更がやりやすいように、コードを改善してから 変更する • 小さな変更依頼が良いチャンス – 変更の目的が明確 – なぜその変更がたいへんか、原因がわかりやすい – 改善の before/after を確認しやすい • 変更するたびに、小さな改善を累積していく • 大きなブレークスルーが起きる 11. まずはコードの整理 • 今回の変更に関係するコードとそうでない コードを分ける – 機能の変更はしない – コードを分ける基手段はメソッド • 今回の変更の対象となるデータとその操作だ けを集めた部品(メソッド)を作る – 「メソッドの抽出」リファクタリング – IDE を使いこなす – 「リファクタリング」で復習する • 関係するクラス、すべてでこれを繰り返す – 現在の機能が動いている

    リーンなコードを書こう:実践的なオブジェクト指向設計
  • 特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚本(Scenario) - masayang's diary

    Agile開発に限らないが、システム*1業界用語ってカタカナ*2表記が多すぎる。 「いや、元々が舶来なので日語では微妙に表現できないのですよ」という人もいるかもしれない。 でも、この「カタカナ表記のまま」ってのが意思決定者の判断を誤らせたり、新規参入者に対する壁を高くしたりしている可能性は排除できないのではないかな。 今日、この後打ち合わせが入ってるプロジェクト*3もFeature、Story、Scenarioがごっちゃになりかけている。 なんとかわかりやすく表現できないかと悩み中。 以下、自分の案。名訳があったら、是非教えていただきたい。 Feature=特徴 自分は今までFeatureを「機能」と紹介してきた。 同じ「機能」でも開発者が対象にするのはFunctionで、利用者が対象にするのはFeatureですよ、と説明してきた。 でも、安井さんと角谷さんの29頁を読むと「特徴」がい

    特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚本(Scenario) - masayang's diary
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