ある友人がマネージャーになりました。もし、彼と同期で一緒に働いていたら、自分が惨めに感じるだろうなぁと感じるぐらい優秀な若者です。そんな彼の昇進を祝って、リーダーシップやマネジメントを学ぶために僕が読んだ本を思い出してみました。 まずはマネジメントを学ぶための5冊です。 「社員を大切にする会社」の人事評価 マネジメントをシンプルに「人を育て、成果を出していく」と考えた場合、人事評価は育成にあたるのではないかと思いあたった本です。評価の仕組みや方法はもちろん大切ですが、それらは目的ではないはず。部下(部下とか上司って言葉は好きになれませんが)をもつようになったら読みたい良書です。去年読んだ本の中でベスト10にも入っていますね。 リンク: 「社員を大切にする会社」の人事評価 はじめての課長の教科書 多分、最近は当たり前になった「XXXXの教科書本」、あるいは、「中間管理職本」の火付け役になった