2022年8月17日のブックマーク (2件)

  • おけけパワー中島と人間関係に対価システムを持ち込むオタク

    最近、おけけパワー中島(以下おパ島)という概念が新たに出来た。 初出は2020年6月7日に投稿された真田氏の漫画「秀才字書きと天才字書きの話です」に出てくる、主人公が崇拝レベルで慕う神字書きと仲のいい相互フォロワーのハンドルネームなのだが、多くの同人界隈にそれぞれのおパ島(概念)がいるようで、漫画に感銘を受けた声と、同人オタクの怨毒と悲鳴とともに一気に広まった。 どの悲鳴も新鮮かつ悲痛なものであり、お気持ち文が好きな人には是非ともツイッターで検索をかけて苦酸っぱさを味わってほしい。 ”おパ島にはなれないから、文を極める”という危険性 私が「秀才字書きと天才字書きの話です」と続編「神字書きがジャンル移動する話」を読んで思ったのは、「七瀬の思う人間関係と綾城、おパ島の人間関係が綺麗に事故ってるなあ」だった。 おパ島ツイートでおもに悲鳴を上げているのは、ほとんどが七瀬サイドの人間である。私もその

    おけけパワー中島と人間関係に対価システムを持ち込むオタク
    kasamatan
    kasamatan 2022/08/17
  • (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話

    (追記) この増田、はてブではあんまり勢いないけどTwitterですごいことになってる。一応言っておくと、この文章はかなりぼかしたりフェイクを入れてる。「うちの界隈じゃなくて良かった」って言ってる人も結構いたけど、当に対岸の火事ですか(笑)? ーーー 主に女オタク界隈で感想をもらえないことがどんなに作者を苦しめるか、みたいなエントリがたまに上がるので自分の経験を書く。 とあるマイナーカプにハマっていた。ここではA×Bとする。ジャンル内ではA×Cが王道で、A×Bはわりと決まったメンバーが細々と創作を続けている感じだった。 界隈は少人数ながらも、ハイレベルな絵描き・小説書きがいて、読み専の私でも彼女らと仲良く推しカプトークができて居心地が良かった。年齢層が比較的高めなのもあったと思う。 でもある時から、ひとりの女(たぶん)によって空気はガラリと変わってしまった。私は彼女を内心『感想屋』と呼ん

    (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話
    kasamatan
    kasamatan 2022/08/17