2010年1月16日のブックマーク (2件)

  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
    kash1wa
    kash1wa 2010/01/16
  • インディーズゲームの小部屋:Room#118「グラナエンブレイス 第一章 グランヴェルディットの子供たち」

    インディーズゲームの小部屋:Room#118「グラナエンブレイス 第一章 グランヴェルディットの子供たち」 編集部:ginger 最近,編集部に来ると,デスクの上に買った覚えのない萌え系トレーディングカードやフィギュアが増えている……という怪奇現象に悩まされている(まあ,誰が犯人かは察しがついているのだが……)筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第118回は,ClassiC思考回路の「グラナエンブレイス 第一章 グランヴェルディットの子供たち」を紹介する。 作は,所有者に不思議な力を与えてくれる物質“フェイヴァ”の中でも取り分け強い力を持ち,神器とも呼ばれる“グランフェイヴァ”と,それをめぐる戦いをテーマにしたステージクリア型のシミュレーションRPGだ。ClassiC思考回路の作品としては,以前紹介した「クレセントペールミスト」以来,実に2年ぶり以上となる新作で,筆者もずいぶ

    インディーズゲームの小部屋:Room#118「グラナエンブレイス 第一章 グランヴェルディットの子供たち」
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    kash1wa 2010/01/16