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2011年5月10日のブックマーク (2件)

  • PL/SQLメモ(Hishidama's Oracle PL/SQL Memo)

    PL/SQLは、SQLをプログラムのように書いて実行できる、Oracleの独自言語。 一時的に実行するだけでなく、関数やプロシージャ(といったサブルーチン)の形にして保存して何度でも実行できる。 そうして保存したサブルーチンの事をRDBの世界では(?)ストアドプロシージャと呼ぶ。 「ストアド」とは「stored」の事なので、日語としては「ストアード」と言うべきだと思うのだが「ストアド」と書かれる(少なくとも切り方は「スト・アド」ではなく「ストア・ド」)。メモリーをメモリと書く人も多いので、その流れか。 (一時的な)実行方法 SQL*Plusから入力して実行できる。 SQL> BEGIN 2 DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('test'); 3 END; 4 / test PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。 DBMS_OUTPUT.PUT_LINE()は文字列を出力す

  • 簡単な暗号化 - Java編

    Java言語による暗号化をサンプルと共に説明しています。 JDK1.5以上には、JCE(Java 暗号化拡張機能)が含まれており、この機能を利用すると、共通鍵方式による暗号化や公開鍵方式による暗号化機能を実装できます。 このページでは、以下の手法を説明しています。 ・ 共通鍵を自動生成して暗号化する ・ 共通鍵を作成して暗号化する(その1)[htt://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt122.html] ・ 共通鍵を作成して暗号化する(その2)[htt://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt123.html] ・ パスワードベース暗号化[htt://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt124.html] また、Windowd APIとの連携として以下の説明もあります。 ・ Javaで暗号化したデータをWin