2020年の東京オリンピックに向けて東京都の良さをPRするために1億3000万円もの大金を投じてつくられた「&TOKYO」ロゴについて、海外の弁護士事務所が同じ形のロゴを使っていることが分かった。 こちらが舛添知事が発表した「&TOKYO」ロゴ。デザインは博報堂の永井一史氏が担当した。 「楽天のマークに似ている」「&の一部分をカットした意味が分からない」「これが1億3000万円!?」などという声が多数あがり、発表してから即座に大不評になったロゴだ。 netgeekでは、このロゴがフランスにあるメガネ店の「Plug&See」のロゴとそっくりだと報じた。 参考:オリンピックに向けて1億3千万円かけたロゴ、速攻でパクリが見つかる。デザイナーは五輪エンブレムで炎上した博報堂の永井一史 ただ、色と形が似ているというだけで、&を2つ重ねているところは合致しない。前回の五輪エンブレムのときのように訴えら
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