タブレット、モバイル中心アプリ、ソーシャル体験、インメモリなど、ガートナーが早くも来年重要となる戦略的技術をリストアップ リストを眺めていると目新しいものはありませんが、IT業界の大きなトレンドを把握するのに参考になる項目が並んでいます。 特に、企業内にタブレットデバイスとアプリストアが進出することで、企業内コンピューティングは大きく変わりそうですし、アプリケーションのユーザーインターフェイスが、現在のウィンドウとマウスポインタからタッチインターフェイスへと移行し、次世代アナリティクスは分析だけでなく予測も含むようになれば、アプリケーション体験も今とは違ったものになりそうです。 そしてその基盤としてのデータウェアハウスは論理的に構築されるものとなり、インメモリコンピューティングが当たり前となる。データソースはデバイスのセンサーなどから大量に送られるようになってくる。ガートナーが並べた要素を
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