昨年公開された際にSlackのApp Directoryを見ていたら、なかなか面白いサービスがありました。異なるチャットアプリのチャットルームを同期するSameroomというサービスです。 国内でもエンジニアチーム内ではかなりSlackが使われ始めていると思いますが、非エンジニアの社員まで含めてSlackを全社で使っている会社は稀だと思います。また、エンジニアチームでもHipChat等の他のチャットアプリを使っていることも多いでしょう。 そういった状況下で、異なるチャットツールを使う人が集まってプロジェクトチームを立ち上げる際には、いずれかのチャットアプリにチャットルームを作成し、場合によってはアカウントも追加して運用することになると思います。 普段使い慣れたチャットアプリを使えなくなる側は結構ストレスですよね。操作性はもちろんですが、日常的に使うアプリとは別にあるプロジェクトに限ってだけ