1999年からインタフェースに興味を持ち、大学へ進学し、10年が経過しました。先月、2009年8月26日付で、博士の学位(政策・メディア)を取得することができました。 写真は、副査をしていただいた徳田先生とツーショット@学位授与式 博士論文のタイトルはいろいろ変更があり、最終的には「パーシステントインタラクション:時間に拘束されない情報システムの研究」となりました。 これは、主に時間とインタラクションデザインということでこれまでの研究をまとめたものです。 学部卒業し、修士を卒業し、とまったく卒業した感覚がありませんでしたが、ようやくこれで大学生を修了できたと感じています。 今後もみなさまよろしくお願いします。