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2007年9月24日のブックマーク (1件)

  • 涙と汗と矢島舞美 - 僕は矢島舞美が好きなんです。はてなブログ版

    『舞波物語』さん。 舞美は涙を隠すためにあんなに汗をかくんじゃないだろうか。舞美の汗には時に涙が混じっていることを知らなかった。ただ栞菜だけはその汗に涙の匂いがするのを感じていた。 こういうことは僕が気づきたかった。正直悔しい。梅しいじゃなく悔しい。 汗をかいていないと、涙が出ちゃいそうな、変な気持ち。 悲しくて涙を流す時、人の心というのは「止まっている」のだと思う。そして体が動く(動かす、とはちょっと違う)時は心もまた「動いている」。 止まることよりも動くことを選択する舞美はひたすら汗をかく。それを望み、喜びとする。のかもしれない。汗をかくことができるうちは涙を流さないで済む、という無自覚の哲学。 自転車でバス停に突っ込んでいた頃は、身体の痛みに泣くことはあっても悲しみの涙を流すことはほとんどなかったんじゃないかと想像。自力ではどうしようもないことにぶつかってただ涙を流すしかできない自分

    涙と汗と矢島舞美 - 僕は矢島舞美が好きなんです。はてなブログ版