2019年1月8日のブックマーク (2件)

  • 女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴)

    「私、この論文嫌い」 4時限目のゼミを終え、慌ただしく移動して5時限目の教室にたどりつく。今日は授業開始まで数分の余裕があるから、そのあいだに頭の中を整理して冷静に授業をはじめられそうだ。 内心で安堵しつつ次々と教室にやってくる学生たちの様子をなんとはなしに観察していたら、不意打ちのようにその声が聞こえた。 「私、この論文嫌い」 もちろん無関心ではいられない。5時限目は恋愛結婚、性的欲望などに関する論文を読んでグループでディスカッションする授業なので、「この論文」とはその日の課題文献のことを指しているはずである。 もちろん学生が読むべきだと思って私が選んだものなので、「嫌い」な理由いかんによっては私の選択が間違っていたということになるかもしれない。 ちなみにその日の課題文献は女性の美容整形を題材にしたフェミニズムの文章で、主張は次のようなものだ。 「美容整形というのは人の自由意志でやっ

    女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴)
    kasiyou10
    kasiyou10 2019/01/08
    人それぞれだからね
  • 無印良品による民具をテーマにした「民具 MINGU展」開催中

    2018年12月14日(金)から2019年1月14日(月・祝)まで、東京・六木の「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」にて、「民具 MINGU展」が開催されています。 無印良品を企画・開発する良品計画による「民具」をテーマにした展覧会。無印良品の商品と民具、双方が展示されています。 展示は、デザイナーで日民藝館館長の深澤直人氏がディレクションし、同ミュージアムで開催中の「民藝 MINGEI –Another Kind of Art展」に合わせて企画されました。 「長い時を経て庶民の日常を支えた生活道具」という意味の「民具」。財界人で民俗学者でもあった渋沢敬三氏によって昭和初期につくられた言葉です。 一方で、使い手としての生活者の立場に立ち、商品のあるべき原点を今一度見直そうと生まれた無印良品。 それぞれを並べることで、無印良品の商品が現代の民具になり得ているか、また、

    無印良品による民具をテーマにした「民具 MINGU展」開催中
    kasiyou10
    kasiyou10 2019/01/08
    行ってみたい!