大地丙太郎 @akitaroh 異論がある人もいるとは思うけど、割と原作をもらう仕事の場合、原作の雰囲気が再現されてるという評価を頂いておりまして「どういったところに気を使いますか?」などという質問を何度か受けたコトがありまして、適当に答えていたのですが…(よくわからないんだもん)ちょっと分かって来ました。
今、新書書いてます。毎週末の12時から朝6時が書く時間なのですが、私の場合、2時間書いたら集中力が切れるので、1時間ほど休みます。今はそのお休み時間です(4:37)。 本を書く時は、PCの左側に、章立てを書いた紙を置いておき、これに従ってバシバシ肉付けをするだけです。で、このやり方だと案外すぐに書けちゃうんですよ。とにかく早い、早い! というのも、日々思っていることを後は整理するだけなんですよね。まさに「指示書」のようなものです。 で、この「指示書」を書く前段階で重要なのはメモです。日々、そのテーマについて考えたことや、入手したネタなんかを一つのWordファイルに箇条書きにしておけば、将来書籍化された時、章立てが決まった時に、その箇条書きにしたものをドラッグして移せば、あらま、本が一冊完成間近、となります(そこから肉付け・裏取りがあるので、そう簡単ではないけど)。 それを編集者がガンガン手
これであなたも物語を書ける! Pixarが大切にしている22のルール,物語を構成するにあたり、Pixarのストーリーテラーが大切にしているという22のルールを紹介します。みなさんは物語を書いてみたいと思ったことはありますか? 僕は直木賞作家からの教えという記事の中で、かつて短編小説を書いたということをお話ししました。今となってはまったく創作というものを行っていないんですが、なんとなく小説家とか物語を作るということに対して憧れだけは残っています。 今回、ディズニー映画の中でもCGを使って数々の名作を生み出しているPixarという会社のストーリーテラーが大切にしているという、物語を書くための22のルールというのを見つけました。Pixarと言えば、トイストーリーやモンスターズ・インク、ファインディング・ニモなど、人以外のキャラクターが活躍している印象がありますよね。 そこで、こういった物語はどう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く