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2013年9月7日のブックマーク (5件)

  • (保存版)いままでの「独学者のための文献リスト」をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    (保存版)いままでの「独学者のための文献リスト」をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 宮崎駿監督 引退会見一問一答(1) NHKニュース

    会場に集まった国内外およそ600人の報道陣を前に、「僕の長編アニメーションの時代はもう終わった」と語った宮崎駿監督。 終始おだやかに、笑みを交えながら心境を語った記者会見の一問一答を掲載します。 宮崎監督:「公式引退の辞」というメモを、皆さんにコピーしてお渡ししてありますので、質問をいただければそれに答えるという形にしたいんですが。 ひと言、僕は「もう何度もやめる」と言って騒ぎを起こしてきた人間なので、どうせまただろうと言われているかも知れませんが、今回は、気です。 鈴木プロデューサー:始まったものは必ず終わりが来るものだと思います。僕の立場で言うと、落ちぶれて引退するのは格好が悪いと思っていましたので、ちょうど「風立ちぬ」という映画が公開されてて、それがいろんな方に支持されているときにこういうことを決めた、というのがよかったと思います。 皆さん今後、ジブリはどうなるのかと、当然疑問を持

  • ◆文芸出版 エディション・イレーヌ ご注文・お問い合わせ◆

    南仏・ロット河沿いなどに転がる<石ころ>拾いを通じて、太古の世界と交感するブルトン。詩と聖なるもの――偶然拾った石を見つめ、耳を傾け、シュルレアリスムの質ともいえる、万物照応を基礎とする魔術的宇宙観を展開した晩年のブルトンの知られざる傑作エッセイ。 <奇妙な令嬢>の異名をとったシュルレアリスムを代表する美貌の女流詩人、ジョイス・マンスール。詩集『絶叫』『裂傷』『猛禽』『白い方形』『地獄堕ち』『男根像とミイラ』から、甘美で残酷なエロティシズムが閃光的美に結晶する悦楽と責苦に引き裂かれた詩篇を精選、邦初訳で贈る。 美しい女流詩人が歌い上げるエロスの叙事詩。この作品の傍らでは、<『O嬢の物語』は薔薇香水に等しく、ヘンリー・ミラーは聖歌隊児童に見える(アラン・ボスケ評)>。ベルメールのエッチングに飾られた フランス版初版をもとに邦初訳で贈る。 文学と芸術と思想の在り方をはじめ、人類の効用の

  • 文庫でここまで読める、社会科学の古典150冊

    前に岩波文庫の青帯で西洋思想がどこまで読めるかのリストを作った。 ここまで読める、連れて歩ける→岩波文庫青帯で読める西洋思想の基書70冊 読書猿Classic: between / beyond readers あの時除け者にされた岩波文庫 白帯に光を当てるのと、いっそ文庫なら岩波に拘らず、社会科学の古典がどこまで読めるかやってみた。 社会科学というのが、それから古典というのが、いったいどこからどこまでを指して言うのか、異論はもちろんあり得る。が、みんなが納得いくものができないからといって何もやらないというのは末転倒である、と尊敬する生徒会長も言っていることだし、リストを始めよう。 (関連記事) ・言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する 読書猿Classic: between / beyond readers ・一人で読めて大抵のことは載っている教科書(

    文庫でここまで読める、社会科学の古典150冊
  • 宮崎監督「引退の辞」全文掲載 NHKニュース

    宮崎駿監督は、記者会見に合わせて、「公式引退の辞」として報道陣に書面でも引退の理由を明かしました。書面の全文を掲載します。 「ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。もっと短くなるかも知れませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作ってきた人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。“風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か・・・・・・それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。 長編アニメーションではなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。や