印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 有限会社クラムワークスは8月31日、独自OSを搭載したUSBフラッシュメモリ「BOOTPLUG-U5(ブートプラグU5)」の販売を開始した。 BOOTPLUG-U5は、独自OSを搭載したUSBフラッシュメモリ。PC BIOSのUSBブート機能と連動して内部のOSを起動し、既存のPCをシンクライアントとして利用することができる。PCのハードディスクには全くアクセスしないため、個人情報をPCに残すことはなく、外出先のPCや共用型のPCでも同製品を起動することで自分専用のPCとして利用できるようになる。 RDPクライアントを用いることで、Windows XP ProfessionalやWindows Serverへリモートログオンし、Wind
情報漏えい対策の一つとしてシン・クライアント製品の発表ラッシュが続く中,USBメモリーからOSをブートする新しいタイプの製品が登場し始めた。既存のPCを流用することで,専用端末と比べて半値以下の機器コストで済む点が特徴である。シン・クライアントの新たな選択肢となりそうだ。 シン・クライアントとは,ハードディスクを搭載せず,ローカルにデータを保存する仕組みを持たない端末のこと。USBメモリーからOSを起動する新しい製品群(表1[拡大表示])は,クライアントにデータを書き込めないためPCをシン・クライアントとして利用できる。 この「USBメモリー型シン・クライアント」の先陣を切ったのがBerry OS Japan。Linuxディストリビューションの「Berry OS」をベースにした「Berry OS Enterprise(USB版)」(写真1)を6月中旬から出荷開始した。価格は2万円から。同社
企業にとって最重要課題の一つである情報漏えい対策。 私たちのソリューションは、既存のパソコンをシンクライアント化する『PocketClient』(ポケットクライアント)です。 安心のセキュリティを低コストで実現し、出張先やご自宅のパソコンからでもオフィスと同じ作業が行えるなど、ユビキタス時代を先取りした“便利”も創造します。 セキュリティ強化だけにとどまらない、ビジネスの新たな可能性がポケットでふくらんでいます! 一般的に、ハードディスクなどの外部記憶装置を持たず、サーバに集約されたデータを遠隔操作するための画面表示に特化した端末を指します。 外部記憶装置を持たないため、万が一の盗難・破損の場合にもデータの流出・紛失がなく、個人情報保護法・情報漏えいの対策として近年注目を集めています。 「PocketClient」は、USBポートに差し込み起動することで普通のパソコンをシンクラ
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