MTの条件分岐については、前回のエントリーで述べました。今回は、MTIfNonEmptyを使っての条件分岐について紹介していみたいと思います。使い方次第で様々な表示変更ができます。 指定したタグの値が空でないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。 対応しているバージョン 3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0 利用方法 〜 アトリビュート tag="XX" 判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する、$を除きます。たとえばでは、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。 このMTIfNonEmptyタグは、条件設定(アトリビュートtag)の値が空か入力されているかで判定しますので、様々な方法で使うことが可能であると思います。 MTIfNonEmpty使用例 いくつかの例