大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。株式会社ROXXからは、CTOの松本宏太氏が登壇。「ChatGPT×Whisper」で作ったプロトタイプを紹介しました。 ROXX社・CTO松本宏太氏 松本宏太氏:弊社は「ChatGPT×Whisper」でいろいろプロトタイプを作っているので、その中の事例を1つ紹介して、そこで学んだ内容をもとに、今後の展望をお話できればなと思っています。 (スライドを示して)今日は、こういう感じで話していこうかなと思っています。まず、自己紹介をさせていただきます。 あらためて、株式会社ROXXでCTOをやっている松本と申します。「kotamat」という名前でいろいろやっているのですが、もとも
![ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/417cdcbde2b65b6f3f57f6d1283563e6ffc8365a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2F51m9cmbgdSi8oDCjzziu9u.png)