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科学と波動関数に関するkassy_jpnのブックマーク (3)

  • 波動関数は、何故、実在じゃないとするのですか?

    回答番号:No.3 の続きです。 下記を追加してください。 (6)「波動関数が、例えば電磁波のように場の振動が波として伝播する現象なのではないこと」を称して「実在ではない」と言っている。 (波束の収縮は光のスピードを超えること、また光速を超える波束の収縮で光速を超える通信ができるか?というとできないので、 「相互作用を伝える場ではないこと。(もし相互作用を伝える場なら光速を超えないはず。)」 さらに 「情報伝達に使えないということは物理的に何か(例えば場の振動)が伝播する現象ではないこと。」 ということを標語的に「(物理的な)実在ではない。」と言っている。) 「啓蒙書に、波動関数は、実在の波じゃないと書いてあります。」とのことなのですが、どのにどのような文脈で出てきた文言なのか具体的に挙げて頂かないと何とも言えません。 著作権法違反を恐れてわざとボカしているのでしょうか?著作権法違反とな

    波動関数は、何故、実在じゃないとするのですか?
  • ●位相で見る波動関数

    量子力学を最初に学んだのは大学1年の時の「構造化学」という授業でした。 波動関数のイメージも湧かぬまま、悶々と「定常状態」を求めていたものです。 その時、最初に学んだ具体例は「箱の中の自由電子」でした。 今でこそ超基事項に該当する項目ですが、 この極めて基礎的な具体例もコンピューターで掘り下げてみれば なかなかおもしろいものがあります。それをここに公開します。 いま、2次元平面において、一辺の長さがπの正方形の井戸型ポテンシャルを考えます。 エネルギーにまつわる係数や、規格化因子を無視すると、基底状態の 波動関数は

  • 波動関数 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2024年5月) 波動関数(はどうかんすう、英: wave function)は、量子力学において純粋状態を表す複素数値関数。量子論における状態については量子状態を参照。 定義[編集] ここでは量子状態を表す状態ベクトルから波動関数を定義する。ただし状態ベクトルと波動関数は等価であるため(後述)、扱う問題に応じて状態ベクトルと波動関数による表現を行き来することができる。 あるオブザーバブルを表すエルミート演算子 を考え、その固有値 が離散的であるとする。エルミート演算子 の性質として、全ての固有ベクトルの集合 は完全系をなすため、任意の状態ベクトル は の線形結合(重ね合わせ)として表すことができる。 上記の展開

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