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2008年1月1日のブックマーク (2件)

  • 哲学的な何か、あと科学とか

    飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり

    哲学的な何か、あと科学とか
  • 自閉症 - 哲学的な何か、あと科学とか

    自閉症 自閉症の悲劇は、その症状そのものよりも、 周りの無知な人間たちから誤解されてきたことにある。 まず、「自閉症」という言葉が悪い。 たとえば、「自閉症の子供」という言葉を聞けば、どうしても、 「なにか精神的に辛いことがあって、ココロを閉ざしてしまった子供」 という印象を与えてしまう。 そして、実際、古くから、自閉症は「ココロの病気」とされ、 幼児期に母親から拒絶されるなどの「精神的ショック」から生じるもの だと言われてきた。 そのため、自閉症の子供をかかえる親は、 「自分の育て方は悪かったばっかりに……」 「私の配慮が足りないばっかり……」 と自分を責める傾向にあった。 また、周りの人たちも、 「親がロクな教育しなかったから、あんなふうに育ったんじゃないの?」 「虐待でもしてたんじゃねぇーの?」 とその親を非難の目でみる傾向にあった。 しかし、近年の研究によれば、自閉症とは、「生まれ