タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

椹木野衣に関するkasuhoのブックマーク (2)

  • 連載 椹木野衣 美術と時評:2 - ART iT(アートイット)

    平成22年度の国家予算配分をめぐる、行政刷新会議による「事業仕分け」が話題となっている。いわゆるスパコンなどが「廃止」から一転、息を吹き返したように、どうやらこの会議による仕分けが最終判断ということではないらしい。が、ここで示された方向性が今後、行政の向かうひとつの大きな流れとなっていくことは避けられなかろう。もちろん、文化行政も例外ではない。 「芸術は自己責任」か? アートに直接、関わってくる部分では、11月11日に行われた文部科学省関連の仕分けがなんと言っても大きな意味を持つ。ここで対象とされたのは「文化関係(2)―芸術家の国際交流等(芸術家の国際交流、伝統文化こども教室事業、学校への芸術家派遣事業、コミュニケーション教育拠点形成事業)」で、とりわけ毎年、文化庁が行っている「新進芸術家の海外研修制度」は、欧米に比べ芸術家への助成制度がひどく乏しい日では、日国内での活動の限界を感じ、

    kasuho
    kasuho 2009/11/30
    「第2回 文化行政の「事業仕分け」について」
  • 新連載 椹木野衣 美術と時評 - ART iT(アートイット)

    今月から月評が始まることになった。いま、その初回の原稿を書こうと机に向かったところだ。月にひとつの展覧会レビューなら『美術手帖』誌で書いているので、ここでは別のかたちを探ってみようと思う。1に絞るのではなく、複数の展覧会や事象について書くことになるだろう。が、いっそ生活するなかで拾った雑事も取り入れ、そこから生まれるリズムのなかで、ざっくばらんに書いていくというのはどうだろう。第一、ここは不透明な紙に印刷された反射文字の世界ではなく、発光するモニターに映し出された透過ウェブでの話だ。日記というのではないにせよ、それ相応の読まれ方というものがあるだろう。もちろん書き方も。 外からの大竹批評 たとえば、いま机上には秋学期が始まり、久しぶりに大学の研究室に顔を出してポストで見つけた新刊が1冊乗っている。ひとまず、そこから昨今の美術の状況について考えてみることはできないか。ここで新刊というのは可

  • 1