このテキストは FreeBSD Press No.12 特集「BSDで動かそう 後編」において「NetBSDにおけるデバイスドライバの読み方・書き方」のタイトルで掲載された記事の後半部分の bus dma API解説部分の抜粋です。記事の前半部分については公開用に整理するのがめんどくさいという理由で長らく放置していましたが、ようやくhtml化して別ページに置いてあります。 Webでの公開にあたり投げやりなhtml化を含め一部の表記は見直していますが、基本的にAPI解説としては当時のソースのままであり、最新のNetBSDバージョンにおける変更には追従していません。 本テキストの著作権は筒井泉が有しています。obsoleteな不正確な情報が拡散するのもあまりよろしくないので、転載は控えて下さい。 DMA転送処理とデバイスドライバ OSがI/O操作においてDMAを使用する場合には、OSに対して要