Linuxカーネルのアップデートに関連して、 SLUBアロケータがどうなってるのか解説している記事を翻訳してみた。 翻訳を終えて: どうも要領を得ない説明で、わかるような、わからないような。 何がどう定義されているか、厳密な話はやっぱり「そーす嫁」ってことなんだろうかな。 全体として、ついいろんな語にことわり書きを沢山付けてしまうあたり、プログラマーの言葉遣いってのは英語圏でも変わんないんだな。 以下翻訳。 -- slabアロケータは何年もの間Linuxカーネルのメモリ管理の中核を担ってきた。このアロケータは(低レベルなページアロケータのてっぺんである)特定のサイズのオブジェクトのキャッシュを管理し、高速かつ効率的なメモリ割り当てを行っている。カーネルハッカーはこのslabコードに関してはあまり触れてこなかった、というのは複雑でなおかつ多くの場合うまく動いているからだ。 Christoph