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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (4)

  • ファラッド・コスロカヴァール『世界はなぜ過激化(ラディカリザシオン)するのか?』

    経済問題を最小の時間で、でも基礎学力をつけながら学んでいくにはどうしたらいいのか? 1)いいテキスト 2)いい教師(授業、講演などでの出会い)、3)適切な時間配分 4)無理しない これらのバランスが必要でしょう。ここでは主に1)の「いいテキスト」を紹介していきます。上から下にいくほどレベルアップ。 なんといっても小学生でも読める(でも大人が読んでも面白い)以下の二冊がやはり最も簡単な経済書の地位をいまだにキープしているでしょう。『レモン』の方は経済学の要の市場(しじょう、マーケット)のメカニズムを、『続レモン』は若干レベルアップしててインフレのメカニズムの解説になっています。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この商品を含むブ

    ファラッド・コスロカヴァール『世界はなぜ過激化(ラディカリザシオン)するのか?』
    kasumani
    kasumani 2017/01/11
    2017-01-05  経済問題を最小の時間で、でも基礎学力をつけながら学んでいくにはどうしたらいいのか?  Tags: from Pocket January 11, 2017 at 05:55AM via IFTTT
  • トークイベント「アベノミクスに代わる経済政策とは何かー民主党政権時代のデフレ脱却運動を再考するー」

    18日夜に行われたトークイベント「アベノミクスに代わる経済政策とは何かー民主党政権時代のデフレ脱却運動を再考するー」。出演者の金子洋一さん、浅田統一郎さん、古谷経衡さんとともに非常に濃い内容の3時間超のイベントでした。ご参加いただいた皆様、そして会場の荻窪ベルベットサンのスタッフの皆様、どうもありがとうございました!。 動画のリンク先は以下に http://www.ustream.tv/recorded/51523374 当日の会場風景(リフレねこさん撮影) 配布した資料のごく一部を以下に。主に浅田さんの英語論文を読むためのステップ的な観点でまとめてます 現在の日経済と経済政策(アベノミクス、ポスト・アベノミクス)を理解するためのブックリスト 浅田統一郎(2014)「デフレ不況のマクロ動学」Macrodynamics of deflationary depression: A Japan

    トークイベント「アベノミクスに代わる経済政策とは何かー民主党政権時代のデフレ脱却運動を再考するー」
    kasumani
    kasumani 2014/08/19
    ■[経済]トークイベント「アベノミクスに代わる経済政策とは何かー民主党政権時代のデフレ脱却運動を再考するー」(動画リンク先&配布資料「現在の日本経済と経済政策(アベノミクス、ポスト・アベノミクス)を理解す
  • 主張の検討以外に騙される人たち(論理で人をだます法回顧)

    ある主張Xを言う人に対して、そのXを言う際の手順(事前交渉したのか等)や見かけ(いきなり叩きだすような姿勢こそ問題)などに注意を払わせ、X自体から関心をそらす手口。ゲーラ『論理で人をだます法 』(山形浩生訳)などでおなじみ。わりと古典的。 http://www.amazon.co.jp/dp/4022500840 いま簡単に検索したけど小泉政権末期や第一次安倍政権の時代に、こういうゲーラの『論理で人をだます法』みたいな嘘のつき方、詭弁、問題のそらし方、ディベートで相手を真理に関係なくやりこめる方法などの書籍がわりと多く発売されてたみたい。偶然か時代の要求なのかわからないけど。 多くのひとは詭弁術やディベート術のノウハウ、それを応用した他者説得法や誘導法について理解しているわけでも防衛するコツを知っているわけでもない。それで『ダメな議論』(飯田泰之)、『ウンコな議論』、『論理でだます方法』な

    主張の検討以外に騙される人たち(論理で人をだます法回顧)
    kasumani
    kasumani 2014/08/09
    2014-08-08 ■[話題]主張の検討以外に騙される人たち(論理で人をだます法回顧)  ある主張Xを言う人に対して、そのXを言う際の手順(事前交渉したのか等)や見かけ(いきなり叩きだすような姿勢こそ問題)などに注意
  • 2014-02-27 - Economics Lovers Live ReF

    リフレ派はただ単に金融政策のスタンス変更でデフレ脱却を目指す人たちのことであり、「派」といっても価値観や政治信条、もともとの経済学の素養(マルクス経済学、ポスト・ケインジアン、新古典派、ニューケインジアン、経済思想史など)もバラバラである。 だがネットでは主に匿名の人たちを中心に、「リフレ派は再分配問題に熱心ではない」というデタラメが跋扈することもある。ここでは上記の「派」としての違いを十分に考慮にいれていただいた上で、いわゆるリフレ派の人たちが書いてきた書籍ベースでの再分配問題についてのブックリストを編んでみた。もちろん包括的なものではなく、各論者の代表的なものだけに限る。また専門論文や雑誌掲載のものは除外した。 1)片岡剛士『日の「失われた20年」』(藤原書店) 最終章の「経済政策はどこに向かうのか」には、辻村江太郎の拡張されたエッジワースボックスをもとにして、ミクロ的な再分配政策(

    2014-02-27 - Economics Lovers Live ReF
    kasumani
    kasumani 2014/08/06
    2014-02-27 ■[経済]リフレ派と再分配問題:読書リスト基本編  リフレ派はただ単に金融政策のスタンス変更でデフレ脱却を目指す人たちのことであり、「派」といっても価値観や政治信条、もともとの経済学の素養(マルク
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