ブックマーク / tkntkn0703.hatenablog.com (3)

  • 【おジャ魔女どれみドッカ~ン!第40話】また会うということ - Do you see the GIRL

    ショックを受けた。 つくねはあまりにも。 (comicLO 2014年6月号表紙より引用、改変) 女児アニメを評した文章で「大人でも楽しめる」「とても子供向けアニメとは思えない」という書き方をされているのを見ると「この人当に褒めてるのか…?」と思ってしまうアナルケツの穴の小さい私だが、このおジャ魔女どれみドッカ~ン!第40話「どれみと魔女をやめた魔女」(以下「40話」)を一言で表すのは困難を極める。 ひとまず「ショックを受けた」ことは間違いないので、冒頭ではLOのコピーを引用させていただいたが、上手く言い表せられないところをそれっぽい言葉を借りて逃げただけである。 我ながら少々情けない。 アバンに見る「40話」との理想の出会い方 そんな自分の文章の書き出しの反省はほどほどにして、編の話をしよう。 まず、前話に付いていた次回予告の時点で明らかにいつもと違う雰囲気を醸し出していた。 「ちょ

    【おジャ魔女どれみドッカ~ン!第40話】また会うということ - Do you see the GIRL
    kasumi19732004
    kasumi19732004 2017/02/27
    どれみ屈指の名作回。同じ細田演出としては49話「ずっとずっとフレンズ」も凄いです。どっかーん終盤のどれみは販促から解放されて良回が多い。
  • ロリとノスタルジーと芥川龍之介 - Do you see the GIRL

    今回はじっくりと「ロリ」について語りたいと思う。 「ロリ」そのものよりも、その周辺と言ったところだろうか。 COMIC LO ロリを語るにおいて絶対に外せない存在が、ロリ作品専門成人向け雑誌「COMIC LO」である。 成人向け雑誌らしからぬ独特の雰囲気を持った表紙や、「Yesロリータ!Noタッチ!」のコピーなどでロリコン以外からも認知されることもしばしばあるLOは、世のロリコンたちの自意識に多大な影響を及ぼしていると思われる。 その中でもロリコンの脳に殊にすり込まれている思考の一つが、「ロリ」と「ノスタルジー」の結びつきであろう。 今でこそ私はこの結びつきを当然のように意識しているが、もしもLOの存在がなければ、想像力の貧しい私がこれをハッキリと自覚できていたかどうか怪しいところである。 焦点をLOの表紙に向けてみる。 LOの表紙には少しエロい回もあれば全くエロくない回もあるが、どちらの

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  • 【ロウきゅーぶ!(アニメ版)】ロリ作品のあるべき姿とは - Do you see the GIRL

    第7回は、「ロウきゅーぶ!」を見て『ロリ作品』というものについて思うこと。 当ブログでもロリ好きを公言してきた僕ですがが、実はこの作品は見たことがありませんでした。 「ロウきゅーぶ!」は、 ・百合アニメにおける「マリア様がみてる」 ・SF映画における「2001年宇宙の旅」 ・怪獣映画における「ゴジラ」 のように、世間ではロリ作品の代表とされているのではないでしょうか(ちなみに僕の中でのロリ作品の代表は「ロリータ(ナボコフ)」です)。 ここは一つ教養のためにと思い作を見始めたのですが、「ロリ作品の皮を被った一般の萌えアニメ」という印象しか受けることができず、5話で視聴を断念してしまいました。 主人公とヒロインたちの初顔合わせ はっきり言ってこれはない。 「これはない」という表現があまり好きじゃない僕でさえも言いたくなるほど「これはない」。 メイド服なんか着たらせっかくの"小学生"というアド

    【ロウきゅーぶ!(アニメ版)】ロリ作品のあるべき姿とは - Do you see the GIRL
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