直接聞けば、答えると言っているのに 先週の本コラム「森ゆうこ議員「質問漏洩」騒動で、非難された私が直接お答えしよう」で、同騒動に関する事実関係をすべて公開した。 まともな人がこの記事を読めば、森議員は筆者に謝罪すべきと考えるのが普通だ。しかし同議員は謝罪どころか逆ギレし、同議員が所属する国民民主党以外の野党までとんでもないことを言い出している。 まともでない国会議員の「正体」を明らかにできる機会なので、今週もこの騒動について書こう。 国民民主党と立憲民主党は、10月18日に「質問通告漏洩問題調査チーム」を立ち上げた。産経新聞がその様子を報じている。 同紙は先週の本コラムで筆者も書いたように、「漏洩した」とされる資料が一般的には事前公開されることも珍しくないものであり、野党のから騒ぎは針小棒大であると指摘している。一方で、筆者にとって看過できない事実も触れられている。 筆者の携帯電話の番号を
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