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SSLに関するkatainuのブックマーク (2)

  • 「あなたの身近なセキュリティ」: 第9回:WWW編(7)「SSLだから安全」は不十分

    ● 「SSL=安全」ではない 前回はWebの暗号化転送としてのSSLとRSA暗号の話をした。繰り返しになるが、SSLが行なっていることは次の3つだ。 ・サーバーのドメインとアクセスしているドメインが当に同じか確認する ・サーバーとパソコンの間で安全に共通鍵を交換する ・サーバーとパソコンの間で共通鍵を使ってデータのやり取りをする では、SSLで守られていれば安全だろうか? これは違うと思って欲しい。 もしもサーバーやクライアントマシンが何らかの方法で「覗かれている」場合、SSLだから安全ということは一切ない。いわゆるスパイウェアが仕込まれているなら、暗号化通信をしていても関係なく情報を盗み出せる。また、サーバーに保管されたデータを何らかの形で盗まれても意味がない。このため、サーバー側の安全策を認定する制度もある。 筆者がこの手のセキュリティに興味を示した背景には、情報流出事件があった。例

    katainu
    katainu 2009/10/08
  • 不正アクセスを防止する通信技術(SSL)

    「盗聴」「改ざん」「なりすまし」 インターネットが我々の生活基盤として浸透するにつれて、多くの人がその安全性を重要視するようになってきた。いわゆる電子商取引(EC)はもちろんのこと、個人間での私的な情報のやりとりにおいても、その重要性は日増しに高まっている。 インターネットの安全性とは何だろうか。それは大きく3つのポイントに絞られる。 通信相手は人に間違いないか 通信内容が他人に盗み読まれないか 通信中に内容が改ざんされていないか である。これらのポイントが、インターネットの安全性を考える上で重要となる訳は、話を電話にたとえてみると分かりやすい。 次の図1では、左の女性が通信販売会社「AtMark通販」に電話をして、お気に入りの赤ワインを1クレジットカードで購入しようとしている。日常的にもよくあるシチュエーションだ。この図の中には、前出の3つの観点から安全性を損なう要素が盛り込んであ

    不正アクセスを防止する通信技術(SSL)
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