三波春夫とルパン三世 幻のコラボ曲発売 2001年に前立腺がんのため77歳で亡くなった国民的歌手、三波春夫さんが「ルパン三世」を歌った“幻の音源”がこのほど見つかり、七回忌の命日にあたる4月14日にマキシシングル「三波春夫・ルパンを唄う」として発売されることが11日、分かった。三波さんが78年12月に公開された劇場映画第一作「ルパン三世」の挿入歌を歌っていることはルパンファンの間でよく知られており、新たに未発表曲2曲を加えて発売される。 ◇ ◇ 三波さんの七回忌企画として発売される「-ルパンを唄う」は、映画挿入歌で公開の同12月にシングル発売された「ルパン音頭」とB面「銭形マーチ」に、新たに発見された「ルパン道中」「チャイナドレスの不二子」の4曲とそれぞれのカラオケ計8曲入り。 新たに発見されたのは公開から約半年後、イメージアルバムとして制作された10曲ほどのうちの2曲。アルバムは発
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