植物生活 BOTANICAL LIFE 通称『隠しページ』で一年弱続けてきた鉢植えエッセイを ご好評により、こちらに移しました。(97/8/11) 『ボタニカル・ライフ』は紀伊国屋書店から絶賛発売中。
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2012.6.2510:45 人生案内。 カテゴリ 読売新聞の人生案内が好きです。 他の記事は流し読みでも、それと1面の編集手帳だけはじっくり読むw んで、本日付の「昨年産んだ息子が憎い」という記事。 読んで震えました。 「震えた」っていうのはね。 ああ、よくぞ投書したよ、と。 立派な第一歩だよ。まだ間に合うよ。 そして、その義両親にも友人にも仮面をかぶっている人の素直な心の叫びに、同じく素直な言葉で冷静に優しく向き合った回答者。 例えば、 「赤ちゃんのお世話は大変ですよね。あなたは「産後うつ」という言葉をご存知ですか。産後の女性は心身共にデリケートですので、そういった感情も仕方のないことです。誰にも相談できないとのことですが、ここは一つ素直になって、パートナーである夫に相談してみては如何でしょう。病気ではありませんが、医療機関にかかられることをお薦めします。」 みたいな回答だったら。 も
病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六本木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか
出産するときをたとえて、鼻からスイカを出すようなものとかいうけど、若干ピンとはこないよね。だってそもそも鼻にスイカ入らないし。どこ?脳にスイカがあるってこと?入らないのに出すとか言われてもねえ。何いってんの?って感じでいまいち共感できない。 むしろあの「やべえ〜」感に近いのは、あのビンの中にピンセットで船作るやつあんじゃん。それで超大作作って満足したそばから「作ったやつビンから壊さないで出して」っていわれる感じ。 スイカしばりでいくならば、小さいうちの実をどこかビンとか急須とかに入れてでっかく育ててから、「じゃこれ壊さないでビンから出して」って言われる、みたいな……? 入ったもんはだいたい出る。話のわかるやつだ。でも中で大きくとかなったものは普通は出ない。超あたりまえ。 そんな論理的に破綻した無茶ブリにも拘らず、麻酔とかで痛みを散らせることもできるにかかわらず「昔の人は普通に生んでた」など
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