タグ

!江島健太郎に関するkataringのブックマーク (4)

  • iPhoneアプリ開発ことはじめ:Kenn's Clairvoyance

    ご報告が遅れましたが、先日、個人としては初のiPhoneアプリ「Pixie」をリリースしました。 このアプリは「iPhoneで写真を撮ってメッセージを添えてPikchurというサイトに投稿する」という超シンプルなもので、そこからPikchur側の設定でTwitter, Rejaw, Facebook, Flickr, Tumblr, Friendfeed, Brightkite, Identi.ca, Plurk, Jaikuなどのサイトに写真つきでメッセージを同報送信できます。Twitterに写真つきメッセージを投稿するならTwitterFonとかGyazickrとか便利で高機能なものがありますが、写真を複数のサイトに同報するというニッチなニーズもあるかなと思い、作ってみました。 年明けに業のほうで大きなリリースが控えていて、ずっとiPhoneアプリ開発をやりたいと思いつつ後回しになっ

    iPhoneアプリ開発ことはじめ:Kenn's Clairvoyance
  • いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance

    CNETのパネルディスカッションで「2009年のIT業界、注目株は何ですか?」というお題をもらったところ、長くなりそうだったのでこちらに。 今年はいよいよNANDフラッシュベースの記憶デバイスがブレイクしそうです。2008年はSSDがHDDに代替しうるというプルーフ・オブ・コンセプトが示された年でしたが、今年こそは価格性能比が接近・交差し、格的な普及期に入るのではないかと見ています。 今までSSDといっても実効速度ではHDDとあまり変わらないイメージでしたが、今後ExtremeFFSなどの登場によってその差は10-20倍へと拡大し、ボトルネックはインターフェースへと移っていくでしょう。そのあたりの課題がクリアされてくれば、いずれ100-200倍の達成も夢ではなさそうです。ムーアの法則は健在ですね。 また、あっという間に32GBというSDHC規格の最大容量に達してしまったSDカードに、SD

    いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance
  • 英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance

    私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英

    英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance
  • 新サービスをローンチしました:Kenn's Clairvoyance

    二週間ほど前に、ようやく、ようやく、ようやく、待ちに待った新サービスを正式公開しました。 長かった。。。結局、構想から一年以上かかってしまいました。今回はほんとに苦しかったです。Lingrのときの経験があるので、もっとサクッといくだろう、4ヶ月ぐらいでリリースできるだろう、とたかをくくっていたのですが、全然そんなことはなく、むしろLingrのときよりもしんどかった。色々理由はあるんですが、そのへんのプロジェクトの裏側のストーリーについてはもうちょっと心理的に落ち着いてから改めて書ければいいなと思っています。 でも、結果的にできあがったものは自分とチームのいまの知力・実力を限界まで出し切った自信作となったので、あとはもう行けるところまで突っ走るしかありません。これまでのユーザの反応を見ていても、いける手応えはあります。 それで、その新サービスってどこよ?というご質問があるかも知れません。色々

    新サービスをローンチしました:Kenn's Clairvoyance
  • 1