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中村修二に関するkataringのブックマーク (2)

  • 中村修二の怒りの矛先

    中村修二教授は、やはり吼えていた。久しぶりにお会いしたのだが、日というか日的システムというか、そんなものに対する不満は一向に解消されていないらしい。 いつまでたってもよくならない技術者の処遇、「みなそうなんだからいいじゃない」と一向にその改善に乗り出す気配を見せない企業の姿勢、その低評価に甘んじる技術者たち、技術者が自立しにくいビジネス環境・・・。まあ、いつもの主張ではあるのだが、何度聞いてもつい引き込まれてしまうのは口舌の熱さゆえか。そんななかで、改めて考えさせられることがあった。「日は差別国家である」という主張で、以前からよく話されていることなのではあるが。 差別と聞いて多くの人がぱっと思い浮かべるのは、人種や性差、ハンディを持つ人に対するそれであろう。けどそれらに関しては、さすがに徐々にではあっても改善しつつあるのではないかという。では何が問題か。その典型例として彼が指摘したの

    中村修二の怒りの矛先
  • 独占!中村修二・ひろゆきが語る“エンジニア幸福論”|【Tech総研】

    青色LED(発光ダイオード)の発明者として世界的に知られ、2000年より米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)で研究生活を送る中村修二氏。去年の1月には同氏の研究グループが、無極性の窒化ガリウム結晶を用いた青紫半導体レーザを発表。発光効率が高まり、光ディスクの記録密度向上や、次世代DVD装置の低消費電力・長寿命などの可能性を拓いた。そんな「世界のナカムラ」がTech総研の読者にメッセージを送る。 - 先生の近況からお聞きしたいのですが、大学ではご研究と学生の指導を行っていると思います。 研究は窒化ガリウムを使った青色LEDと青紫半導体レーザで、どちらも発光効率を上げようと努力しています。今はLEDで50%、レーザで30~40%といったところですが、理想を言えばどちらも100%にしたい。まあ、100%ですと熱の発生がなくなる。しかし、何にでも100%はないので、実質的な目標は90

    kataring
    kataring 2008/03/30
    エンジニアにとって大切なのは、「何をつくったら名前が残せるか」
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