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ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • 英語学習関連エントリーまとめ | シゴタノ!

    この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 ~参考書籍編 今日から英語の勉強を始めるための1冊 「必要な英語力」だけは身につける4つの英語ハックス 貯蓄、ダイエット英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α 何から始めるか? 一口に英語学習といっても、そのあり方や目指すところは目的に応じて変わってきます。このあたりについては『英語ハックス』には次のように書かれています。 「自分に必要な英語力」を身につけることは、ほとんどの場合、容易とはいいませんが、十分に可能なことです。 それができている人とできていない人との最

  • 「必要な英語力」だけは身につける4つの英語ハックス | シゴタノ!

    1.タイマーで読む 2.書き写す英文を探す 3.1対1でネイティブと喋る 4.マークシートハックを押さえておく 拙著『英語ハックス』が日から発売です。堀E正岳さんと共著で、苦手というか、あまり縁のなかったTOEIC対策などを中心に、TOEFL対策、一部ライティングハックスなども、担当していただきました。書は副題の通り「楽しく、ラクに、シンプルに」を主旋律としてまとめたつもりですが、もちろん実用書としての内容を持たなければいけません。 実用的な要素としては、やはり「英語をわざわざ勉強するなら、当初の目標だけは果たしたい」というわけで、「最低限の成果を出すための英語ハックス」を盛り込みました。以下で見ていくのは、そんな「ミニマムハックス」の一例です。 1.タイマーで読む 「タイマーで読む」の意味は、時間を短く区切って、それ以上の時間は読まない、ということです。たとえば、1日20分、英文を読

  • すぐに行動を起こせる人になるための6つのポイント | シゴタノ!

    By: Stephanie Sicore – CC BY 2.0 1.せざるを得ない状況に自分を追い込んでいるか?(p.21) 2.その言葉の定義は現実に即しているか?(p.22) 3.今までの努力を捨てる勇気はあるか?(p.34) 4.「予算」を細かく刻みすぎていないか?(p.54) 5.「売約済」を理由に諦めていないか?(p.118) 6.ホントのところは「変わりたくない」と思っていないか?(p.141) 『千円札は拾うな』より、すぐに行動を起こせる人になるための6つのポイントをご紹介します。 1.せざるを得ない状況に自分を追い込んでいるか?(p.21) 書の冒頭にはアインシュタインの次の言葉が掲げられています。 有名な警句なので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。 この句で始まる書は、常識とうまくつき合っていくためのマインドセットをいかに作るか、そのためのヒントを解説しています。

    すぐに行動を起こせる人になるための6つのポイント | シゴタノ!
  • 茂木健一郎が答える―どうすれば、「やりたいことがやれる」ようになるのか? | シゴタノ!

    1.入力と出力のバランスを取る 2.仕事を早めにリリースする 3.情報整理より知的創造 4.身体を使う 茂木健一郎『脳を活かす仕事術』より 1.入力と出力のバランスを取る 書の「キモ」は冒頭に来ます。「入力」(感覚系から、情報や刺激を脳にインプットすること)と「出力」(脳を活用して仕事や作品などをアウトプットすること)のバランスをとれ、と茂木さんは冒頭で主張しているということです。 バランスをとれ、というからには、バランスがとれていない人が多い、と主張しているということでもあります。著者はその実例として、かつての自分自身をあげています。 感覚系の学習が進みすぎてしまうと、より完璧な出力を求めるようになってしまいます。そこで運動系の訓練を怠っていると、「理想とする状態」と「実際の自分のアウトプット」との間に大きなギャップが生まれ、苦しくなってしまうのです。この苦しさは、時には、行動意欲を減

  • 今日から英語の勉強を始めるための1冊 | シゴタノ!

    書は、すぐに買ってもかまいませんが、すぐに読み始めるべきではありません。読み始めるのはあくまでも、英語を勉強すると決めた、その日からです。 というのも、書はまず間違いなく、1日で読み終えてしまうからです。薄手ので、しかも内容は難しくありません。間違いなく読み進めるうちに、「英語が勉強したくなってくる」はずです。とくに、英語の勉強で何度か挫折している人であれば。 その時が、英語勉強へ向かう気持ちのピークです。書を読み終えて、1日、2日と経過するうちに、モチベーションは急速に落下していきます。だから、読み終えたときの気分で取りかかるのが最善ということです。 しかも、書で主張されているのは、「英語の勉強は、一気呵成に大量に、持続的にやるべき」という、シンプルではあるもののイージーではない方法です。せめてスタート時だけでも高いモチベーションで取りかからないと、構えてしまってからでは、取り

  • 速読術を学ばずに本を素早く読む6つの方法 | シゴタノ!

    By: Jayel Aheram – CC BY 2.0 1.タイマーで時間を区切る 2.黙読する 3.目的を確認してから読み始める 4.事前に内容を知っておく 5.英書を一段落読んでから読む 6.とにかく速く読む ビジネス書が山のように出版され、「を読むこと」の意義が著名人によって強調されている最近だけに、「多読」するかどうかはともかくとしても、興味深そうな、ためになりそうながあれば、とりあえず手に取ってしまいます。 しかし手に取るだけではなく、は読まなければ始まりません。これだけたくさんのがあれば、少しでも早く読みきりたいのが人情です。とは言っても、いわゆる「速読術」を勉強するお金や時間をあまりかけたくない、という気持ちはどこかにあります。やっぱりちょっと信じられない、という気持ちも強いのでしょう。 それに、はたして自分が当に「猛烈な速度でを読みたい」と思っているかどうかが

    速読術を学ばずに本を素早く読む6つの方法 | シゴタノ!
  • 読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!

    By: David Morris – CC BY 2.0 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買ったを読み始める 3.読んだからタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 1.買うまでの敷居を乗り越える 第1関門は、を買う敷居です。 「いいかも~↑」と一瞬テンションが上がったがあっても、すぐに「別にいいかも~↓」と冷めてしまうこともあるでしょう。出会いから告白(購入)に至るまでの微妙な時期をいかに乗り越えるかが問題です。 ライバルは他にも何十冊といるわけですから、限られた時間の中でいかに最初のインスピレーションを生きながらえさせるか、つま

    読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

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