タグ

OpenIDに関するkataringのブックマーク (11)

  • 米国で盛り上がる“OpenID” (1/4)

    mixiの秀逸さはサイトデザインにある 今回の題に入る前に、筆者の持論を少し語らせてもらいたい。昨年秋、米国のSNS“MySpace”の日進出前に、果たして同サービスが日で成功しうるのかを、米国の有名雑誌の方と3時間近くにわたって議論した。 私が出した結論は「極めて難しい」だ。というのも、日SNSでトップシェアをとっている“mixi”(http://mixi.jp/)のサイトデザインが絶妙だからだ。 mixiはページの見ためもサイトの構造もよく考えられている。ユーザーが欲しい情報にきちんとアクセスできるし、利用者や友人、参加コミュニティーが増えたことによって生じる圧迫感にもうまく対処しているのだ。 世間では“mixi疲れ”といった言葉も聞かれるが、あれがほかのサービスならもっと早く疲れを感じるか、逆にまったくユーザー同士の交流が行なわれないまま離れていってしまう。 万人が好きなデ

    米国で盛り上がる“OpenID” (1/4)
  • Yahoo! JAPANがOAuthのService Providerになりました!

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、IDプラットフォーム技術の近藤です。 2007年12月4日、OAuth Core 1.0という仕様が策定されてからGoogle、米YahooTwitterなどのサービスプロバイダがOAuthに対応を行い、外部アプリケーションに対してユーザーリソースへのアクセス認可を開始しました。そして2009年7月9日、Yahoo! JAPANもOAuthのサービスプロバイダとしてリソースアクセスの提供を開始しました。 2009年4月下旬にOAuth Core 1.0の仕様にセキュリティ問題があることが発表されました。 Yahoo! JAPANのOAuthはその問題を解決したOAuth Core 1.0 Revision Aという仕

    Yahoo! JAPANがOAuthのService Providerになりました!
  • 第31回 安全と安心 | WIRED VISION

    第31回 安全と安心 2009年5月11日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) ISO(国際標準化機構)/IEC(国際電気標準会議)のGuide 51という規格(規格に安全面を導入するためのガイドライン)では、安全とは「受け入れ不可能なリスクがないこと」と定義されています。ここでいうリスクとは「利を求める代償としての危険」のことで、自然災害のような受動的な危険はリスクと呼びません。富士山は噴火する危険はありますが、噴火するリスクがあるとは言いません。電話やネットのように便利さを求めるものにはオレオレ詐欺にひっかかるリスクがあったりすることになります。つまり、能動的な行動にリスクはつきものですが、リスクが充分小さいものは安全であると数値的な解釈ができることになります。 このように安全は客観的に定義が可能ですが、安心は主観的なものなので、必ずしも安全さと安心感は比例しません。例えば、

  • OpenIDブログをはじめました

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、システム統括部のT・Mです。 今回のTech BlogではOpenIDについても情報発信を積極的にやっていこうということで、OpenIDブログを開設しました。 とはいえ、OpenIDのみならず、OAuthなどの認証/認可に関わるプラットフォームについても積極的に情報発信を行っていくことを予定しています。 記念すべきOpenIDブログの第1回目では、OpenIDの近況と先週の12月12日(金)開催したOpenIDのビジネスセミナー「OpenID BizDay #1」についてお話ししたいとおもいます。 <OpenIDの近況> Yahoo! JAPANでは2008年1月30日より、OpenID Provider(OpenID

    OpenIDブログをはじめました
  • 10分でわかるOpenIDの概念と用語集 - livedoor ディレクター Blog(ブログ)

    こんにちは、livedoor AuthやOpenID、EDGEを担当している櫛井です。 皆さんはOpenIDというものをご存じですか?今回は10分でわかるOpenIDの周辺情報をまとめてみたいと思います。 OpenIDとは、1つのIDで色々なサイトにログインできる仕組みのことで、対応サイトに対し、ユーザーの認証IDとしてURLまたはXRIを使用することが出来る分散型の認証システムを指します。最近ではOpenIDを発行しているサイトや、OpenIDでのログインに対応しているサイトも増えてきています。認証の遷移イメージとしてはlivedoor Authの図が参考になるかと思います。 ■用語 ・OP OpenID Provider (オープンID プロバイダ)の略で、OpenIDとして利用できるIDを発行しているサイトやサービスを指します。OPが発行しているOpenIDの数は数千万とも数億ともい

    10分でわかるOpenIDの概念と用語集 - livedoor ディレクター Blog(ブログ)
  • mixi OpenIDで「マイミクシィだけの掲示板」を作ろう(Perl編) - ラーニング人生。

    今日はmixi OpenIDという認証サービスが発表され、各所で報じられている。 ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾 mixiサービス企画部長に聞く、「プラットフォームを開放する理由」 「あなたのマイミクだけコメント可能な掲示板」といったウェブサービスが開発可能になった『mixi OpenID』 「mixiがOpenIDのOPになったからと言って何がどうなるというわけでもないでしょ」と思っていた人も、「マイミクシィ認証」「コミュニティ認証」という2つの仕様には少し驚いただろう。前者は「○○さんとマイミクシィであるか」、後者は「○○というコミュニティに入っているか」をそれぞれ証明するものだ。これらを使えば、単にmixiのユーザが使えるというだけに留まらない、人や関心でのつながりを生かしたアプリケーションを作れることになる。 以下のコ

    mixi OpenIDで「マイミクシィだけの掲示板」を作ろう(Perl編) - ラーニング人生。
  • mixiサービス企画部長に聞く、「プラットフォームを開放する理由」

    ミクシィが自社サービス「mixi」を外部パートナーと共同で構築していく仕組み「mixi Platform」を発表した。第1弾は認証サービス「mixi OpenID」だ。 mixi OpenIDを活用することで、「写真共有サイトにアップロードした写真をmixi内の友人(マイミクシィ)だけに公開する」「ブログのコメントをマイミクシィ限定で許可する」「ウェブカレンダーの閲覧をmixiに設置した同期入社社員コミュニティのメンバーに限定する」といったことが実現できるようになる。 すでにシックス・アパートやスプラシア、フリップクリップなどの企業がmixi OpenIDのサポートを表明している。シックス・アパートは早くもブログソフトウェア「Movable Type」のプラグインを公開し、マイミクシィだけがブログにコメントを残せるアクセス制限機能を実現した。 国内最大のソーシャルネットワーキングサービス(

    mixiサービス企画部長に聞く、「プラットフォームを開放する理由」
  • mixiがOpenID対応 「マイミク限定」を外部サイトでも - ITmedia News

    ミクシィは8月20日、SNS「mixi」で、OpenID認証サービスを始めた。他社サイトでも、OpenID対応サイトならmixiのIDとパスワードでログインできる。ユーザーの「マイミクシィ」情報を対応サイトに提供する機能も用意。OpenIDに対応したブログサイトが活用すれば、コメントの書き込みをマイミクだけに制限する――といったことが可能になる。 開発者向け技術情報サイト「mixiディベロッパーセンター」を公開した。法人・個人を問わず、外部の開発者がmixiのOpenIDに対応したサービスを開発できるよう、サイトを通じて情報提供する。 mixiは招待制で、ログインしないと閲覧できないため「クローズドなサービス」とされてきた。同社の笠原健治社長は昨年から「mixiだけでは多様化するユーザーニーズに応えきれない」と話し、GoogleSNS共通API「OpenSocial」対応を表明するなど、

    mixiがOpenID対応 「マイミク限定」を外部サイトでも - ITmedia News
  • mixi Developer Center » mixi OpenID

    仕様 mixi OpenID は mixi 内のユーザー情報を外部サイトでの認証に使用するためのサービスです。この文章では mixi OpenID の仕様について説明します。 FAQ mixi OpenID について、よくある質問とその答えをまとめました。 mixi Platform用素材利用ガイドライン ユーザーに簡単にわかりやすくログインできるようにするために、専用ログインボタンを配布しています。また、利用ガイドラインに沿ったボタンの利用をお願いしています。 ガイドライン mixi OpenIDを導入いただくにあたってのガイドラインとなります。記載内容に沿った対応サイトを作成いただくことで、ユーザーにメリットのあるコミュニケーションがもたらされることを望んでいます。

  • 速報、1500万人が使える mixi OpenID の技術面を解説するでござるの巻 - Yet Another Hackadelic

    と言う訳でついに来ましたね。 http://mixi.jp/openid.pl mixi OpenID << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) 中の人、お疲れ様でした。 実はさっきまで mixi に行って技術的な意見交換などしてきました。mixi OpenID の技術的な側面なんかを簡単に紹介したいと思います。 ミクシィ認証 これは普通の OpenID Provider の挙動と同じです。僕のアカウントは http://mixi.jp/show_profile.pl?id=29704 なので僕の OP Local Identifier は、 https://id.mixi.jp/29704ここでお気づきの方も居るかと思いますが、OP Local Identifier 自体も https で提供されています。さて最初の html の内容を確認して

    速報、1500万人が使える mixi OpenID の技術面を解説するでござるの巻 - Yet Another Hackadelic
  • ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる

    今回は、ソーシャルグラフを実現する技術についてです。 ソーシャルグラフを実現するには幾つか必要な要素がありますが、まず大事なことはノードの同定です。 つまり、ネット上においてあるサイトにおけるユーザーが、別のサイトにも存在する場合にそれを紐付けるということが必要になります。サイト内に閉じたグラフの場合にはこれは必要ありませんが、ソーシャルグラフはそもそもサイトを横断してグラフを解析しましょうというものです。 同定する必要がある対象は、ヒト、モノ、情報すべてについてになりますが、ユーザーの同定の手段として最も現時点で現実的なのはOpenIDでしょう。 ヒト、モノ、情報--ノードの同定はURL OpenIDは来ソーシャルグラフのための技術ではなく、ネット上での認証を一元化するためのものですが、OpenIDを作ったのはSocial Graphでも有名なBrad Fitzpatrick氏であるこ

    ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる
  • 1