Lispの一種であるScheme。いくつかある処理系の中でも気軽にスクリプトを書けるGaucheでLispの世界を体験してみよう(編集部) 「Gaucheでメタプログラミング」と題して、これからGaucheを使ったプログラミングの連載を書かせていただきます吉田裕美です。よろしくお願いいたします。 Gaucheとは 今回の連載で取り上げるGaucheはハワイ在住の日本人ハッカー、川合史朗さんが作った、Lispの一種であるSchemeのオープンソース処理系です。 Gaucheの特徴は、PerlやRubyのように気軽に使える軽い処理系だということです。Perl同様に正規表現や文字列操作が行え、ちょっとしたツールの作成にも使えます。しかし、非常に強力なCommon Lisp風オブジェクトシステムを持ち、Lispならではのマクロに加え、Webやグラフィックスなどの豊富なライブラリも持っているので実用
emacsの設定や使用するelispは人それぞれですが、やはりこういうのっていろいろな人のものを参考にしながら作っていくモノですよね。 実際に自分も様々な方の使用しているモノを参考にしてきました。ある程度固まってきているので、つかっているelispを公開したいとおもいます。 なお、仕様している環境は以下の通りです。 OS MacOS 10.5.4 Leopard emacs GNU Emacs 22.1.50.1 バージョン管理 emacs22ではcvsは標準で付属しているので、subversionのみです。 psvn subversionの管理クライアント。 XSteve's Emacs packages page プログラミング言語 ここではプログラミング言語のmodeを紹介します。perl-mode等の標準で付属しているものは割愛し、追加したものだけを紹介します。 php-mode
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く