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mvcに関するkataringのブックマーク (3)

  • 「RESTful MVC」なアーキテクチャの話

    最近、増井君と私でアーキテクチャの話をすることが多いのだが、そんなディスカッションの中で気に入っているのは左の図のようなアーキテクチャ。 もちろん、核となるのはビジネスロジックを含んだModelの部分。そこをしっかりと実装し、内部構造を隠す粒度の荒いインターフェイスを定義し、外から何をされてもデータの整合性が壊れない様にすることは何よりも大切。 そして、そのModel層へのインターフェイスを特定の言語に依存したクラスやAPIではなく、HTTP上でJSON(XMLでもかまわない)をやりとりするだけの RESTfulなWeb Serviceにすることがミソ。こうすることによりにより、どんなに締め切りに負われようが、誰がControllerを実装しようが「ずるができない」ように作っておく(ずる=来使うべき外部インターフェイスだけでなく、Model内部に直接アクセスして依存関係を作ってしまう事)

    「RESTful MVC」なアーキテクチャの話
  • デザイン・パターンとは何か

    先日のMVCの議論の際には、私自身いろいろと勉強させていただいたが、少し心配になったのは、「MVCの定義だって時代とともに変わる」「ウェブサービス用のMVCはSmalltalk時代のMVCとは異なるもの」「MVCなんか理解してなくてもアプリケーションが作れればいいじゃん」など、そもそも「MVCとは何か」どころか「デザイン・パターンとは何か」を理解していないんじゃないかと思われる発言が見られたこと。ということで、今日はデザイン・パターンについてひと言。 デザイン・パターンとは、(業界に蓄積されたノウハウに立脚した)何かを作る際の指針のこと。ソフトウェアに限らず、ものを作るときにはさまざまな(場合によってはお互いに矛盾する)要求条件や制約が課せられるわけだが、そんな時に過去にさまざまな事例を解決してきた先人の知恵を「パターン化」してノウハウとして身につけておけば、似たような事例に出会った時に効

  • 第5回 GoogleAppEngineでMVCアプリケーションを作成する

    GoogleAppEngineについて前回紹介し,SDKを用いたローカルでの開発方法,および「Hello, World」を表示して公開するところまで説明しました。 今回はかんたんなアプリケーションの作成を通してGoogleのwebapp Frameworkを説明します。サンプルとして,かんたんなひとことブログサービスを作成します。このアプリケーションの作成チュートリアルを通して,データの投稿や削除,ユーザー認証などWebアプリケーションの基的な機能を実装する方法を一緒に学んでいきましょう。 仕様を決める 実装する機能は以下の通りとします(図1,図2)。 ひとことの投稿 ひとことの削除…自分が投稿したひとことを選んで削除できる すべてのひとことの削除…管理者のみすべてのひとことを削除できる

    第5回 GoogleAppEngineでMVCアプリケーションを作成する
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