katarohのブックマーク (516)

  • 弱者男性が「フェミニズム入門」を解説! 下級国民通信 - 上級国民に憧れる下級国民の会

    まず初めに。うちのサイトに脅迫状を送りつけたい場合や削除依頼等はコメント欄かTwitterにお願いします。メールアドレスは見てないのでそもそも対応できません。 というわけで、今回は現役弱者男性である会長自らが直々に「フェミニズム入門」を解説していきたいと思います。フェミニストと弱者男性は犬猿の仲ですが、まずはお互いを知るところから始まるのです! まず「フェミニズム入門」は冒頭から「男性のための思想体系」や「痛快なフェミニズム」というちょっとツッコミどころのある単語から始まります。「フェミニズムは自分と意見の違う相手を叩きのめしてスッキリする思想なのか?」と一瞬思いましたが、まあここは突っ込んだら負けでしょう。 このからフェミにありがちな男性に対する妙な被害者意識はビンビンに感じますね。補足するとフェミニストの間では会長たち非正規雇用のブルーカラー。いわゆる弱者男性は存在しないことにされ

    弱者男性が「フェミニズム入門」を解説! 下級国民通信 - 上級国民に憧れる下級国民の会
    kataroh
    kataroh 2024/08/28
    記事を読ませていただきまして、当該の書籍に興味が湧いてきました。すこし古めの書籍の印象ですが、見つけたら読んでみようと思います!!!
  • 【第50話】家族の怒り - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 竹田くんに脳を削られ過ぎて、現世の人々との通信手段を失ってしまった冬国さん。それは昏睡という言葉で表現されるような生易しい状態では無かった。

    【第50話】家族の怒り - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第49話】削りすぎた竹田くん - 脳外科医 竹田くん

    竹田くんは昨年7月の二の舞にならないように、きっちり腫瘍を削り取ろうと頑張る。その結果・・・脳の生命維持に必要な部位まで削り取ってしまった! さらに、採用前から分かっていた事だが、ここでも止血が出来ない竹田くんの弱点が惨事を引き起こした。冬国さんの血圧は見る見るうちに低下していった。 更新日時: 2023/06/02 14:10 1コマ目 古荒先生をモニター室から指示を出す設定に変更

    【第49話】削りすぎた竹田くん - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第47話】地獄の扉 - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 その日はまるで地獄が現世に侵攻してきたようなそんな雰囲気の漂う日だった。 市民病院の外観はまるでベックリンの絵画「死の島」のようだ。 今日再び、手術室の扉が開く。それはもはや手術室の扉ではない。地獄に通じる扉である。今日、この扉を入る者は、冬国さん。扉をくぐるまでは、普通に生活している男性だった。

    【第47話】地獄の扉 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第46話】「恕」の裏の意味 - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 竹田くんに手術をさせればさせるほど、犠牲者は増えていた。 ところで赤池市民病院の廊下には「恕」という文字がペタペタと貼ってある。 普通の病院であれば、患者へのおもいやりをアピールする宣伝文句となる用語である。だが、赤池市民病院の場合、その意味が180度異なる。 「恕」には「私たちは奉仕者であり感謝されるべき存在」「市民が医療関係者を思いやれ」「医療関係者の責を問うな」という傲慢な意味が隠されている。 実際、異様に医療関係者が医療関係者に甘いのがこの病院の空気であり、古荒医師が竹田くんに甘かったのも、この病院の空気に同調していたからである。 これこそが、長年、医療安全が軽視されてきた事の背景にある思想であり、この病院の患部である。自分たちで自分たちを賛美し、自らに都合のいい思想を作り上げ、国や学会の指導に沿った医療安全のマニュアルも全てのその思想で形骸化させてきたのだ。 「いまどき

    【第46話】「恕」の裏の意味 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第45話】歩けなくなった福永さん - 脳外科医 竹田くん

    数時間で終わると言われた手術で10時間以上待たされた家族。その間、病院からは何の説明もなかった。術後、竹田くんが家族に説明する。「硬膜から神経がドバッと出てしまい、それを戻すのに時間がかかってしまいました。」と。 福永さんを竹田くんの手技向上のための練習台として利用した結果、福永さんは歩行困難と膀胱直腸障害と神経障害性疼痛の3重苦となった。その激しい痛みは、貝山さんを襲ったのと同じ痛みである。 だが、竹田くんなりに精一杯説明を行った結果、家族は弁護士を立てたり賠償請求をする様子はいまのところ無かった。竹田くんは九死に一生を得た。 だが、問題は上層部がこの時点に及んでも、脳外チームの暴走を止めなかった事だ。事態は破局へと突き進んでゆく。 更新履歴 06/03 21:07 2コマと4コマ変更。竹田くんの説明は竹田くんなりには誠実であったが、実際はウソが含まれていた事を臭わせる内容に。家族が騙さ

    【第45話】歩けなくなった福永さん - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第44話】神経切断事故 - 脳外科医 竹田くん

    途中でスチールバーからダイヤモンドバーに交換していれば、ここまでの惨事は起こらなかっただろう。 医療安全推進室にオペ室から電話が入り、おなじみの森中・杉下コンビが驚愕の表情を浮かべる。 硬膜からドバっと出た神経を戻す作業は何時間もかかった。その最中に、古荒医師は竹田くんに家族に起きた事を説明するように指示する。 竹田くんは驚愕する。これまで起きた7件の医療事故は全てすっ呆ける事で逃げ切ってきた。今回は逃げきれないのだろうか? 06/03 18:28 更新履歴 1コマ目 あくまでスチールバーを使い「続けた」事が原因で惨事が起こっている事を強調。 ↑実はこの箇所は過去に何度も描き直している。様々な医師に意見を聞いたが、スチールバーなど使わないという医師もいれば、昔は粗削りはスチールバーでやるのが普通だったという医師もいる。共通しているのは「神経に近い場所に到達するまで延々と粗削り用のドリル使い

    【第44話】神経切断事故 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第43話】赤い池の底 - 脳外科医 竹田くん

    「止血が出来ない」という院長の情報通り、竹田くんは止血ができないので骨の切削部分は赤い血の池となっている。 池の底が見えないのにドリルを突っ込んで削っている。古荒医師はそれを止めることなく「そういうやり方を以前に習っていたんだろう」と解釈する。古荒医師がさすがにヤバいと思い止めに入った時はすでに手遅れだった。 手術室が一瞬で凍りついた。竹田くんは「もう終わりだ。」と思い震えている。 配線の束が神経だとすると、その束の中にドリルの歯を突っ込んで巻き込んだような事が起こった。目で見ても神経が切れまくっている。 06/03 18:15 1コマ目 切削以前に止血を行わなければならない状況をより正確に描写するためセリフを「ちょっと止血して!」に変更する。

    【第43話】赤い池の底 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第42話】福永さんは練習台 - 脳外科医 竹田くん

    竹田くんは、福永さんに麻酔がかかってから手術に対する不安があることを古荒先生に伝えた。たが、竹田くんから「脊椎専門医の浅尾先生の第一助手として200例の手術経験がある」と聞かされていた古荒先生は、福永さんの手術箇所が2つあることから「これは良い練習になる」と考え、自分が手を見せるからその通りやるように言う。 竹田くんの心配をよそに、古荒先生は淡々と手披露していく。しかし、腰椎の形状すらちゃんと理解していない竹田くんが一回見ただけで理解できるわけがない。オペ看や技師の見ている前で、二度と断れない状況に置かれた竹田くん。断崖の端に追い詰められた心境だった。一方で、福永さんは自分が練習台に使われている事など知る由もない。 次は竹田くんの番だ。 古荒先生は、竹田くんにスチールバーを用いて骨の切削を行うように指示する。しかし、それはあくまでも「骨の切削用として」という意味だった。 06/03

    【第42話】福永さんは練習台 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第37話】僕は天才肌 - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 古荒医師は竹田くん育成計画を練る。だが、これ以上、老人患者を使って技術向上を図っても犠牲者を増やすだけだ。 古荒医師は「疑似血管縫合練習キット」をプレゼントする事を思いつく。これで上手くなってくれ。 だが、竹田くんには鼻であしらわれる。「僕は天才肌なので番で上手くなる。」と言い放たれる。 番で上手くなるって言うけど、それは人間を練習台にするって事だ。それをやってる脳外チームは、メンゲレ博士と何が違うんだろう?と古荒医師は思いに耽る。医学の歴史は人体実験の歴史ではあるけれど・・・。

    【第37話】僕は天才肌 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第34話】嚥下機能の廃絶 - 脳外科医 竹田くん

    80代男性への前方除圧術が行われた。 結果は嚥下機能の廃絶という悲惨なものだった。必死で手術の失敗のせいでないと弁明する竹田くん。それを見て古荒医師は「手術で大きな失敗がなくても、技量が稚拙なので合併症が起きるよね」と思う。 家族は人生100年時代だからと手術をすすめた竹田くんに抗議する。だが、看護師長の退院勧告が始まった。

    【第34話】嚥下機能の廃絶 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第26話】手術大好き - 脳外科医 竹田くん

    周りが何と言おうと、竹田くんは手術が大好きだった。その気持ちは、オモチャを分解して遊ぶ子供のように純粋なものである。壊したら興味が無くなり、ポイと捨てる。 捨てても、パパが新しい玩具をプレゼントしてくれる。「すげー」と喜ぶリトル竹田くん。ママが「ご飯よー」と声をかけても、時間を忘れて没頭。 「ご飯よー」「竹田先生!」「竹田先生!」放射線技師の必死の呼びかけにふと我に返る竹田くん。 更新履歴: 06/03 10:22 3コマ目 パパの顔を優しい顔に変更。セリフ変更。 セリフ変更に至った作者の心境の変化・・・失敗しつづける医師に次々に執刀の機会を与えるのは患者目線で見れば不気味な話である。最初は患者目線でそのような不気味さを描いた。だが、この作品は医師や看護師の読者がいらっしゃり、なおかつ地域医療に携わっておられる方も多い。医師不足の環境では、多少未熟でも執刀機会を与えないと上達しないという事

    【第26話】手術大好き - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第24話】貝山さんへの説得 - 脳外科医 竹田くん

    竹田くんは、貝山さんを呼び戻し、新しい治療法を試すために説得を行う。 貝山さんは自分を四肢麻痺にした医者に再び手術をされる事を猛烈に拒否する。 古荒先生から見ても、その治療法は貝山さんに意味があるものとはどうしても思えなかった。 だが、竹田くんは1か月に渡って熱心に貝山さんを説得しようとした。それでも拒否されるので、退院させた。 更新履歴: 06/03 10:05 4コマ目、転院を退院に変更。

    【第24話】貝山さんへの説得 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第23話】呼び戻し - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 今振り返ると、竹田くんはたった2週間で4件の医療事故を起こしていた。僕らはこの時、医療事故リピーターとして「世界最速のチーム」だったのかもしれない。 ところで、竹田くん情報では貝山さんは夫婦ともに認知症とのことで、子供もいないそうだが、ではどうやって手術同意を取ったのだろう? 竹田くんは、貝山さんを放り出した後、ある治療法の存在を見つけ貝山さんに対して試してみたくなった。そのため、貝山さんはリハビリ施設から呼び戻された。

    【第23話】呼び戻し - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第21話】医療安全かるた - 脳外科医 竹田くん

    赤池市民病院では職員教育用に『医療安全かるた』を作っていた。だが、現実の医療安全推進室の運用は、再雇用された元看護師や現場を離れた看護師長がのんびりとくつろぐ部屋となっていた。 前の職場(京都の病院)では、浅尾医師が竹田くんに「お前は未熟だ」「執刀は俺が許さん。」と厳命し、患者の安全担保がなによりも優先されていた。 だが、赤池市民病院は、病院の保身優先のため重大な医療事故でも公表される事はない。竹田くんは「手術の腕を磨くには最適の病院だ。」と思う。まさに、竹田くんにピッタリの病院なのだ。

    【第21話】医療安全かるた - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第14話】カテーテル穿孔 - 脳外科医 竹田くん

    【第14話】カテーテル穿孔 竹田くんが思いっきりカテーテルを突き刺すと穿孔が起こり、脳内出血。その後、女性はこん睡状態のまま持病が悪化し死に至る。古荒先生はその流れを見て「これで少しは慎重なカテーテル手術をしてくれるかな?」と期待する。

    【第14話】カテーテル穿孔 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第13話】90代女性 - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 90代女性に対してカテーテル手術が行われた。竹田くんのカテーテル手術は、まるで刃物を突き刺すように迷いなく思いっきり突き刺す。その手技は古荒医師が見てもゾッとする危険な手技である。

    【第13話】90代女性 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 【第10話】嚥下機能障害 - 脳外科医 竹田くん

    市民病院 水頭症の診断で手術に踏み切った患者に、嚥下機能障害が発生する。竹田医師は「手術は関係ない」としらを切り通す。夫が事を取れず衰弱死する事を心配するに看護師長が退院勧告をする。

    【第10話】嚥下機能障害 - 脳外科医 竹田くん
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 転職ばっかりうまくなる - ある読書好き医療コンサルタントの「書評」ブログ!

    おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 世の中には転職をおススメする情報が あまりにも多いですけど 話し半分どころか 話し5%くらいで聞いたほうがいいですよ。 実際に転職をしても 年収が上がる人は3割程度と言われます。 これは厚生労働省の雇用動向調査にて 発表されたものですから 信憑性は高いでしょう。 問題はですよ、 転職をしたのに年収が上がらなかった人、 むしろ下がってしまった人が 7割もいるということなのです。 でもWEBでも、街中でも 転職すればすべてハッピー!という 間違ったアナウンスが多いじゃないですか。 冷静にこれを見てみると ほとんどが「転職エージェント」か 「求人サイト」の企業が 自社の宣伝広告のために行っているのですね。 これ、おかしいと思いませんか? 私は転職エージェントで20年以上経験と積んで

    転職ばっかりうまくなる - ある読書好き医療コンサルタントの「書評」ブログ!
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
  • 節約のためにヒメジョンを食べる下級国民 - 上級国民に憧れる下級国民の会

    君はハルジオンを知っているか!道端に生えるよく分からないアレ。名前は知らないけどなんか綺麗なアレ。それがハルジオンである。アレアレ詐欺かな?そしてハルジオンはまた弱者男性たちの間では美味しくべられことでも有名なのである。ハルジオンが美味しいことは令和16年の弱者男性たちの間ではもはや常識となっているのだァァァ‼︎‼︎ とあるヒメジョンをべた男の記録 というわけで、今からハルジオンをべていこうと思います。ん?タイトルと内容が違う?これは伏線ですよ!もう全部察してくださいね!そういうことですよ… 実はすでにいつもの公園でハルジオンが生えていることを確認済みなんですね!さーてさっそくいきますね。今回はよもぎの時みたいに探し回らずに済みそうです。 到着しまし…あらなんということでしょう。匠と弱者男性の手によってあんなにも生い茂っていたどくだみたちが、一つ残らず無くなっているではありませんか!

    節約のためにヒメジョンを食べる下級国民 - 上級国民に憧れる下級国民の会
    kataroh
    kataroh 2024/08/24
    ハルジオンにヒメジョン・・・。はじめて聞いた植物の名前です。会長さんのブログは見識が広がって、ほんとうにタメになります。ありがとうございます。