2018年7月20日のブックマーク (1件)

  • 夫のワンオペと妻のワンオペ。その「負担」は本当に平等だろうか。|瀧波 わか

    ワンオペ育児という言葉が市民権を得るようになって、数年になるだろうか。 核家族化や近所付き合いの希薄なマンション住まいが多数派になり、両親の力だけで育児をする人はグッと増えた。 これによって、主に女性は婚家の習慣や親戚付き合いを強要されることが減った分、夫が長時間勤務の仕事をしている場合、人の就労状況に関わらず、やむなく「ワンオペ育児」状態に追い込まれてしまいがちだ。 専業主婦は昼寝もしなくなった3歳児を、午前午後で違う遊び場に連れていき、3度の事やおやつの準備もしたりする。 エネルギーの固まりと24時間すごし、尚且つ身辺の世話や理屈の通らないイヤイヤと向き合うことは、想像を絶する消耗である。 ワーママは日中こそ育児からは離れているものの、仕事をフルタイムで行い、保育園のお迎えから寝かしつけ、その後の家事までを怒濤のように片付けて、人が寝るのは深夜になってから…という人も多い。 専業

    夫のワンオペと妻のワンオペ。その「負担」は本当に平等だろうか。|瀧波 わか
    katei-enman
    katei-enman 2018/07/20
    『ワンオペ育児がしんどいママの敵は、多忙な夫ではない。』 すごく深い考察だと思います。 夫のワンオペと妻のワンオペ。その「負担」は本当に平等だろうか。|瀧波 和賀|note(ノート)