『日本医科大学2018年数学第4問』受験で実力を得点に変えよう(家庭教師の心がけ)家庭教師歴約25年。医学部東大など難関大学受験生中心に教えてきました。ちょっとした工夫でケアレスミスを防ぎ実力が点数に反映させる実践的方法や受験生の質問の多かったポイントや過去問などのブログにする予定です。ご連絡あればkatekyo424-public@yahoo.co.jpまで。
『重い計算の処理の工夫(2017年東大実戦数学第4問)』
実戦を受けた人向けです。物理が大変で、ブログ用に書き直すの余裕がありませんでした。携帯の方にはかなり小さい文字になるので、できれば拡大してみてください。多分前半の計算処理が模範解答と違うだけで、2枚目は典型的な処理です。 この問題を眺めた第一印象は、正直簡単そうだというものでしたが、「5:32ってどっから出てきたんだ？」と疑問に思いやってみたところ、「これをまともに計算するのはさすがにキツすぎる気もする」と感じました。それくらいの計算力をつけろというメッセージなのでしょうか？？
『質問への答え その2(阪大1981年理系数学第1問)』
かなり昔の阪大の問題がよくわからないので教えて欲しいとのメールがかなり前にありました。質問に全部答えていると仕事に差し支えるので、あくまでも面白い内容を含んでいるなと思った問題をとりあげるだけですので、全員に答えるわけではないことお許し下さい。それはさておきこんな問題です。 パッとみた感じブログでとりあげるほどの問題でもないかとも思ったのですが、虚数係数の可能性もあるので面白そうかもなんて思い直し、僕なら第一感こうやるかなーというので解いてみました。最近こういう問題ってあるのかなー？
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『慶応大学医学部2017年数学3番の略解と解法選択と最後の手段』