受験で実力を得点に変えよう(家庭教師の心がけ)家庭教師歴約25年。医学部東大など難関大学受験生中心に教えてきました。ちょっとした工夫でケアレスミスを防ぎ実力が点数に反映させる実践的方法や受験生の質問の多かったポイントや過去問などのブログにする予定です。ご連絡あればkatekyo424-public@yahoo.co.jpまで。
![『エネルギー保存則を1人のもってる2つの口座に例えてみる(物理とエネルギーその2)』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb4e255e6bacd82f5a4a7fb89775dcdf0c1dec3f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20170909%2F18%2Fkatekyo424%2F0e%2Ff5%2Fj%2Fo0465110014023641494.jpg)
前回の記事で少し書いた、今年の東大実戦の別解例を具体的にしたらこんな感じというものです。今年の東大実戦を受けた人で、数学である程度高得点目指している人向けかもしれません。万一何か問題あれば削除しますので、その旨コメントなどでご連絡下さい。 あんまりちゃんとみてませんが、模範解答では確かxを固定して考えていたような気がします。僕の第1感は逆像法でしたが、不等式面倒そうなのでやだな。。。と思い、x,yとも動かせば単位円上を動いているだけなので、極座標使いたくなりました。極座標ってなんのためにあるの?と言われることが多い位、大学入試ではやや活躍の機会に恵まれませんが、この問題は珍しいほど活躍できる好例だと思います。大学入ると極座標が球座標に拡張され、例えばベクトル解析や円運動なんかで大活躍するので、こういう問題がどんどん増えていってほしいと個人的には思います。。
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