ノートPCは、大型ディスプレイを搭載したモデルでも17インチ程度。自宅に外付けモニターがあれば、簡単に作業領域を広げることができますが、モニターの設置場所がない場合や、屋外でも作業を行う場合には、ディスプレイサイズがもう少し欲しいと感じるシーンがあるのではないでしょうか。 そんな人におすすめなのが、Androidタブレットをサブディスプレイとして利用する方法です。Androidタブレットは、安価なものであれば2万円程度でも購入できるのに加え、サブディスプレイとして使わないシーンでも、動画視聴に用いたりと、1台あると便利。本記事では、Windows PCのサブディスプレイとしてAndroidタブレットを活用する方法を紹介していきます。 なお、本記事ではテスト用にWindows 11を搭載したSurface Laptop 5、Android 13を搭載したGoogle Pixel Tablet
自宅やホテルでリモートワークする際は、据え置き型の大きなディスプレイを使うことができないケースが多く、限られた設備を使っていかに画面を広く使うかが作業効率を左右します。そこで前回、持ち運びや収納が簡単なモバイルディスプレイの利用をお勧めしましたが、もし手元にiPadやAndroidタブレットがあるなら、新しくディスプレイを買わなくてもいいかもしれません。 今回は、iPadやAndroidタブレットを、ノートPCのサブディスプレイとして利用する方法を紹介します。 タブレット端末をサブディスプレイ化する方法 iPadやAndroidのタブレット端末をPCのサブディスプレイにする主な方法としては、次のようなものが挙げられます。 macOSに標準搭載されたSidecar機能を利用する ノートPC側に送信用の、タブレット側に受信用のアプリを入れて接続する タブレット側にMiracastの受信アプリを
タブレットをパソコンの外部ディスプレイにする方法はいくつもあって、いろいろと試してきましたが、一番使い勝手がいいのが無料で利用可能な「spacedesk」。WiFi(無線LAN)が安定して接続できていればかなり快適に使えます。 古くなって使わなくなったスマホ、タブレット、ノートPCの再利用が可能となります。 spacedeskの新しい記事は下記の通りです。併せて御覧ください。 何ができるのか? 最初に、どのような事が可能となるのかを見ていきましょう。 上の画像ではデスクトップPCが動いています。 1、中央の27インチのモニター・ディスプレイで、Googleスプレッドシートで、約2500行 x 32列のデータの処理を行っています。 2、音楽を聴きながら作業を行いたいので画面下部のiPhoneでYouTubeを視聴しています。(モニター下) 音は本体PCに接続されたアンプ~スピーカーを通じて出
仕事でどうしても使わないといけない専門ソフトがあり、それはビデオメモリの関係かEeePC 901Xでしか使えません。しょうがなく、EeePCで作業してから、Dropbox経由でファイルをメインPCに送ってます。しかし面倒臭い。便利になる方法はないかと調べててついに見つかりました。「Synergy」というフリーソフトで、2PCでマウスとキーボード操作を共有し、クリップボードも共有しちゃうという優れもの。感覚的には、1PCのデュアルディスプレイを使ってる感じ。 導入方法をご説明。 1.「こちら」から"SynergyInstaller-1.3.1.exe"をダウンロード。これはインストーラーとなってます。 2.インストーラーを利用する2PC両方で実行し、インストール。 私の場合は、両方WindowsXP機でした。Windows7でも可能だと思いますが未検証。 3.母艦のローカルIPアドレスを確認
『Komado』をインストールしたノートPCとタブレットを持ち歩けば、出張先でも快適な2画面環境が実現 PCの作業効率がアップするといわれるディスプレイの2台使い。米ユタ大学の研究では、ディスプレイを2台使う人は、1台しか使っていない人と比較して、作業効率が44%高いとの結果が出ている。とはいえ、会社のPCに外付けのディスプレイを付けるのは、なかなかハードルが高いもの。そこで代用として、スマホをPCの“サブディスプレイ”として利用してみてはいかがだろう? 最近登場しているスマホやタブレットをサブディスプレイとして利用できるアプリ、4つをズバッとご紹介しよう! ■「iDisplay」(Android対応版:490円/iOS対応版:500円) PCとスマホ・タブレットなどのモバイルデバイスに「iDisplay」をインストールして、同じWi-Fiネットワークに接続すると、デバイスがサブディスプレ
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