2010年12月2日のブックマーク (4件)

  • 屍鬼1

    を読んでレビュー。みんなで読書してみんなでレビュー。 読書好きメンバーで気軽に読んだ書評や感想を書きます。 読書クラブのメンバーで、たくさんいいを読みます! 小説,実用,社会,哲学など色々なジャンルのを紹介しますので参考にしてください。 屍鬼〈1〉 (新潮文庫) [文庫] / 小野 不由美 (著); 新潮社 (刊) akkです。 アニメ化に乗じて再読です。 このてば、タイトルからしてネタバレな気が… やっぱ、1巻はなかなか展開しまへんな。 たくさん出てくる村人も、覚えられまへーん。 同じ名字、多いしな。 でも、つまらなくはないよ。 このちっとも進まない感じも、その後の急展開への布石なんだろうって気がするし。 今回読んでみて思ったけど、この何も進まない感じって、村の閉塞感というか孤立してる、世の中から取り残されてる、それと同じテンポなんじゃないかなぁ。 何も起こらない、何も変化し

    屍鬼1
    kato-s
    kato-s 2010/12/02
    屍鬼1: 読書クラブ/人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が
  • サービスが伝説になる時 顧客満足はリーダーシップで決まる

    を読んでレビュー。みんなで読書してみんなでレビュー。 読書好きメンバーで気軽に読んだ書評や感想を書きます。 読書クラブのメンバーで、たくさんいいを読みます! 小説,実用,社会,哲学など色々なジャンルのを紹介しますので参考にしてください。 サービスが伝説になる時―「顧客満足」はリーダーシップで決まる [単行] / ベッツィ・A. ... tomokichiです。 ノードストロームっていうアメリカのデパートに、パートタイムの販売員で入社し 7年後に副社長になったっていう女性が、「サービスとは」ってのを教えてくれる。 いろんな人の話を引用をしたり、他人の凄いところを確認したり しながら、ちゃんと買ってくれる人(可能性がある人、ひやかしじゃないお客さん)への サービスを伝説の域まで高めるってことが、どれだけ価値あることかがつづられてます。 トヨタ式も「顧客に近いところから、改善の手を

    サービスが伝説になる時 顧客満足はリーダーシップで決まる
    kato-s
    kato-s 2010/12/02
    サービスが伝説になる時 顧客満足はリーダーシップで決まる: 読書クラブ/7年でデパートの取締役まで昇りつめた著者が、最高のサービスを提供するためのリーダーシップについてわかりやすく語る。
  • とける、とろける

    を読んでレビュー。みんなで読書してみんなでレビュー。 読書好きメンバーで気軽に読んだ書評や感想を書きます。 読書クラブのメンバーで、たくさんいいを読みます! 小説,実用,社会,哲学など色々なジャンルのを紹介しますので参考にしてください。 とける、とろける (新潮文庫) 著者: 唯川恵 発行所: 新潮社 kato(s)です。 「官能が滴る九つの性愛を描くエロティック・ラブストーリーズ」 帯やあらすじにに書かれているほど、ハードな内容ではないです 因みに、欲求不満とか、そんなんでもないです・・たぶん すべて女性が主人公となっている、九つの短編小説。 ひとつひとつの話も短く、テンポよく読めちゃいます。 女性の目線、女性の感性で書かれている、性の”カタチ”なんだろうか・・ 男性の僕には、いつまでも理解はできないのだろうけど、 なんとなくありそうな、どこかでありそうなドロドロ加減が、 妙に

    とける、とろける
    kato-s
    kato-s 2010/12/02
    とける、とろける: 読書クラブ/恥ずかしいことなんて何もない。彼となら、何でもできる―。幸福な家庭を守りたいのに、気の遠くなるほどの快感とオーガズムを与えてくれる男と出会ってしまった女。運命の相手を探す
  • 壁画修復師

    Proposer Norico 壁画修復師 (講談社文庫) 藤田宣永 フランスが舞台 フレスコ壁画の修復をする日人 アベ 時が止まった、美しい壁画と いつの時代も変わらずにある人間の営みや喧騒 おそらくアベ自身がかかえている闇が深いのでしょうか どのような人間トラブルを見ても絵空事のように 傍観し 対比しているかのように風景は美しく静けせさが漂います 内容自体は淡々としてるんですが 壁画修復師っう特殊な設定とフランスの風景描写がとーても静かで素敵でなんです 写真集をみてる それ以上もそれ以外もない 世界 短編ですが、白黒はっきりとした結論はないので 楽しむ作品ではないです ただひっそり と そんな静かな作品私は、好きなんですけどね

    壁画修復師
    kato-s
    kato-s 2010/12/02
    壁画修復師: 読書クラブ/フランスの田舎町を渡り歩きながら中世フレスコ画の修復に打ち込む、孤独で風変わりな日本人男性アベ。名も無き人々が胸に秘めた想いに接し、さながら神父のように彼らを受け止めるうちに、