衝撃が走った。ジャニーズ事務所の副社長、新人を育成するためのジャニーズアイランド社長のタッキーこと滝沢秀明氏(40)が近く退社するというのだ。2018年に引退し、裏方に回って多くの人気グループを育て上げたにもかかわらず、いったい何があったのか? 現社長の藤島ジュリー景子氏との〝確執〟がささやかれている。さらに滝沢氏の退社に追随するグループの存在まで…。ジャニーズ帝国が揺れている。 「Jr.の育成にはかなり熱を入れていたし、タッキーがデビューさせたSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)にはデビュー後もかなり目を掛け、コンサートにも足しげく通っていた」と芸能関係者。そんな滝沢氏がジャニーズを離れるというのは、にわかには信じがたい。 先代社長のジャニー喜多川さんから後進の育成を任された滝沢氏は、自身のアイドルとしてのキャリアを投げ捨ててまで、ジャニーズに身を捧げてきた。