ブックマーク / eroge-pc.hatenablog.jp (2)

  • Charlotte考察―もう僕たちに奇跡は必要ない― - 猫箱ただひとつ

    *8747文字 1)奇跡が必要なかった世界で「Charlotte」が描くもの 乙坂有宇は6話で最愛の妹を失い、他者を傷つけ、果てには麻薬の摂取をするまでに追い詰められてしまう。 人は当に大事なものを失ってしまうと全てがどうでもよくなるし、自暴自棄になって周囲を壊すか自分を壊すしかなくなっていくものだ。今まで育んできた倫理観なんて簡単に踏み越えられちゃう。 そんな彼を友利奈緒は立ち直らせ、今までの日常へ戻ることを促した。 つまり6話~8話で描かれていたのは「もう奇跡は必要ない」ということだ。乙坂有宇は不条理な現実を受け入れ、妹の死を直視し、そんな世界で生きていこうとしていたのだから。 しかしここからが面白いのだが、10話で兄・隼翼はタイムリープという《奇跡》を提示し「歩未を助けろ」と言う。有宇はそこに何の逡巡もなく何の躊躇いもなく兄の能力を奪って使用した。 ――奇跡が必要なかった世界で、奇

    Charlotte考察―もう僕たちに奇跡は必要ない― - 猫箱ただひとつ
    kato_19
    kato_19 2016/02/01
  • ラブライブが熱狂的に扱われている現状がよくわからない(2844文字) - 猫箱ただひとつ

    ラブライブはつまらないわけじゃないけど、ラブライブの「熱狂的」な盛り上がりには首を傾げてしまう。 この作品ってそんなに面白いっけ? 世間で囃されるくらいに魅力的な物語だっけ? と思ってしまう。 記事はそんなことを語っていく。 ラブライブが世間で囃される魅力が分からない 私は一期を見終わったときに「よかったー」と思いながら、"でも" 弩級の作品だとか滅茶苦茶面白い作品ではなかったと感じていた。どこにでもあるふつーの作品で、胸がときめくほどに魅力的なキャラがいるわけでもないし、心が揺れ動くほどの展開もなかった。 高坂穂乃果たちが誰もいないステージで「START DASH」を歌い上げた時はいいなって思った。そういう「いいな」って思うところはいっぱいある。ちょこちょこある。積み木のように積もっていくものの、けれども総括として見るとやっぱり "そこまで" ではない。 START:DASH!! アー

    ラブライブが熱狂的に扱われている現状がよくわからない(2844文字) - 猫箱ただひとつ
    kato_19
    kato_19 2014/10/02
    アニメだけでもすごく良かったけど・・・それよりブクマ3桁か。ハァ褒めてる俺の記事はセルクマだけだってのに。
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