2012年8月17日のブックマーク (1件)

  • 国債利回りが上昇 一時0.86%に NHKニュース

    16日の東京債券市場は、アメリカ国債が売られた流れにつられる形で日国債を売る動きが広がり、長期金利の代表的な指標となっている国債の利回りは年0.86%まで上がって、ことし6月以来、2か月ぶりの水準に上昇しました。 日の長期金利は、10年ものの国債の利回りが代表的な指標になっており、国債が買われれば価格が値上がりして金利は低下し、逆に国債が売られれば金利は上昇する関係になっています。 16日の東京債券市場では、日国債を売る動きが出て、長期金利は一時、年0.86%まで上がり、ことし6月以来の水準に上昇しました。 日国債は、ヨーロッパの信用不安を背景に、アメリカ国債などと共に比較的安全な資産だとして買われ、利回りが低下してきました。しかし、このところアメリカの景気減速に対する懸念がいくぶん和らぎ、アメリカ国債が売られた流れから日国債も売られる展開となり、長期金利が上昇に転じる形となって

    katochar
    katochar 2012/08/17