2013年10月12日のブックマーク (2件)

  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
    katoken12
    katoken12 2013/10/12
  • 『ピグ麻雀のアルゴリズム』

    皆様初めまして。 12年度新卒のぱっとしない方のハカマタです。 アメーバピグの制作部署で、サーバサイドエンジニアとして陰ながら頑張っています。 さて、突然の告白ですが最近私は仕事中にアメーバピグで麻雀をしています。 しかし私は今まで一度たりとも叱られたことがありません。 それは、私が叱責に耐えうるメンタルが無いと先輩方に諦められているからでしょうか? 違います、私は麻雀ゲームの制作者メンバーで、デバッグという名目で、ピグで麻雀をしているためです。 日の記事は、ピグでリリースしたピグ麻雀についてお話します。 ピグ麻雀エンジニア・ディベロッパー・デザイナー各1名で制作したもので、 私はエンジニアとして参加しました。 サイバーエージェントのクリエイターブログに過去の記事として、デザイナーの鈴木さんの記事『ピグ麻雀におけるデザインのポイント』と、ディベロッパーの鈴木さんの記事『ピグ麻雀がリリー

    『ピグ麻雀のアルゴリズム』
    katoken12
    katoken12 2013/10/12
    七対子判定を先にして確定させてしまうと、二盃口を判定できなくなる