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シベリアに関するkatonoのブックマーク (1)

  • 誰が瀬島龍三を護ってきたのか。 - hojorohnin's diary

    誰が瀬島龍三を護ってきたのか。 鈴木英輔 『正論』の創刊40周年を記念する2013年11月号に驚嘆させる論文が載せられている。佐々淳行氏の「瀬島龍三はソ連の『協力者』だった」というものだ。ご存知のように佐々氏は第三次中曽根内閣が創設した内閣安全保障室の初代室長を務めた人である。警視庁時代には外事・警備課長を歴任し、人も知る連合赤軍「浅間山荘事件」で陣頭指揮を取った人である。その人が内閣安全保障室長の職にあったときに、日米同盟関係を震撼させる事件が発生したのだ。1986年に発覚した東芝機械のココム規制違反の対ソ大型工作機械の不正輸出事件である。 この不正輸出により五軸大型スクリュー機械を取得したソ連海軍はその手持ちの艦艇、特に戦略原潜のスクリュー音をなくすことに成功したのだ。その結果、米国海軍はソ連の戦略原潜の動きを探知できずに米国の安全保障をソ連原潜の攻撃の危険にさらされたという。このため

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