2015年2月16日のブックマーク (4件)

  • 岐阜に謎の「歯の塔」 26小学校に集中なぜ?:朝日新聞デジタル

    小学校の校内によくある像といえば「二宮金次郎像」。でも岐阜県では、「歯」の形をした塔がいくつも立っている。だれが、いったい何のために……。正体に迫った。 岐阜市北部の方県小学校(児童数95人)。校庭の隅に「歯の塔」としるされた高さ約2メートルの像が立つ。1971年の建立で、台座部分には穴がある。毎年6月になると、この1年間で抜けた児童の歯をフィルムケースに入れ、像の中に一人ひとりが「納歯」する儀式をするという。 同校6年の部田(とりた)えまさんは過去に納歯した。「目を閉じながら、小さい頃からの感謝の気持ちを込めて乳歯をいれました」と話す。 岐阜県歯科医師会が09年に刊行した記念誌「飛翔(ひしょう)」によると、こうした歯のモニュメントは県内の少なくとも26校(廃校を含む)で確認された。標準的なのは1~2メートルの大臼歯型。26校中、6割以上が昭和40~50年代に建てられていた。「乳歯に感謝し

    岐阜に謎の「歯の塔」 26小学校に集中なぜ?:朝日新聞デジタル
    katouk
    katouk 2015/02/16
    一種の呪術
  • 音楽における恥の重要性~ホルストの組曲「惑星」に手を入れた愚行を例に | ダッド|育児ジェントルへ、プロがコーディネート

    音楽と恥 クラシック曲をアレンジした世俗曲は昔から多々あります。しかし先達の優れた才能と研究の成果であるそれらの完成された曲を上回るアレンジは容易なことではありません。その中でも成功した稀有な例として、「天使にラブ・ソングを2」の挿入歌である「Joyful,joyful」が挙げられます。 これはベートーヴェン作曲交響曲第9番「合唱付き」第4楽章のレチタティーヴォ以降の旋律をアレンジしたものですが、歌詞もヘンリー・ヴァン・ダイクが1907年に作詞したものをなぞっており、神を賛美している点に於いてオリジナルを充分に尊重しているものと言えるでしょう。 ローリン・ヒルの歌唱に緻密なアレンジが相まって、これをベートーヴェンへの冒涜とはおよそ考えられません。むしろリスペクトの塊であるとも受け取れます。 ——— 他方の例。グスターヴ・ホルストは「組曲『惑星』は完成された作品なので手を入れるな、抜粋も許さ

    音楽における恥の重要性~ホルストの組曲「惑星」に手を入れた愚行を例に | ダッド|育児ジェントルへ、プロがコーディネート
    katouk
    katouk 2015/02/16
  • 【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(1)】「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」(1/7ページ) - 産経ニュース

    「城内は空っぽでした。兵隊どころか、住民も、誰もおらんでした」 南京攻略戦に参加し、昭和12年12月13日の陥落後に南京城に中華門から入城した元陸軍第6師団歩兵第47連隊の獣医務曹長、城光宣(じょうこうせん)(98)の目の前には、無人の市街地が広がっていた。 少し前まで、門をめぐって日中両軍の激しい攻防戦が繰り広げられていたが、壊滅状態になった中国軍兵士が城外へ一斉に逃げ、城内は一転して静寂に包まれていた。中に入ると、厚さが約40センチもある門扉の内側に、進入を阻むための土嚢(どのう)ががっちりと積まれていたのを覚えている。 南京城の広さは約40平方キロメートル、JR山手線が囲む面積の3分の2程度だ。城内には、れんが造りの平屋の民家が多かったが、どれも無人だった。住民らは城内に非武装中立地帯として設けられた「安全区」に逃げ込んでいた。 「無抵抗の民間人を殺すのが虐殺。だが、人がおらん以上、

    【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(1)】「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」(1/7ページ) - 産経ニュース
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    katouk 2015/02/16
  • ヒラメ寄生虫が原因で食中毒 敦賀の飲食店、症状回復 事件・事故 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 ヒラメ寄生虫が原因で中毒 敦賀の飲店、症状回復 (2015年2月15日午前7時10分) 福井県は14日、同県敦賀市町1丁目の飲店「御事処なかや」(瀧波裕幸さん経営)で12日に事をした40〜50代の男性3人が下痢や嘔吐(おうと)を訴え医療機関を受診する中毒が発生したと発表した。入院はせず、いずれも症状はほぼ回復している。県は刺し身として提供したヒラメに感染していた寄生虫が原因と断定した。  県医薬品・衛生課によると、男性10人のグループが12日夜に同店でヒラメの刺し身などをべ、うち5人に症状が出た。県衛生環境研究センターでヒラメの刺し身の残りを調べたところ、品衛生法の違反基準を超える寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」を確認した。  同店がヒラメの残りを廃棄したことで中毒の拡大を防ぐ対策が講じられているとし、県は営業停止処分を行わなかった。県内でこの寄生虫を

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    katouk 2015/02/16